「スター選手はいませんが選手たちの個性が光るチームで、自分たちの戦い方がイメージできてきています。選手全員の力をチームに還元して、東京一泥臭い戦いをして勝ち上がっていきたいと考えています。きれいな野球ではなく、勝つ野球を目指します」 【監督プロフィール】1984年神奈川県生まれ。日大三−ヤクルト−早大。元外野手。日大三...
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監督コメントの記事一覧
松川友則部長 浅原圭監督 「桜町は、一生懸命に練習に取り組めるチームです。選手たちはつらい練習でも歯を食いしばって努力しています。夏に引退する生徒たちは『このチームで野球ができて良かった』と話してくれますが、桜町での2年半の高校野球生活が生徒たちの財産になるような時間にしてあげたいと思います」 【監督プロフィール...
「2023年秋に創部初の都大会出場となり、今秋は2年連続の都大会出場になりました。過去の選手たちが築いてくれた土台の上に“今”のチームがあります。選手たちの努力のおかげで少しずつ結果が出せるようになってきました。野球部が学校の模範になれるようにさらに努力していきたいと思います」【監督プロフィール】1983年埼玉県出身。...
「今年の選手たちは、野球に向き合う姿勢が素晴らしく、本気で甲子園を狙う覚悟が見えています。チームは発展途上ですが、選手同士で高め合うことができる集団。指導者として勝たせてあげたいと思えるチーム、選手たちです」【監督プロフィール】1963年山梨県生まれ。韮崎工−駒沢大。大学在学中から世田谷学園を指導。その後、学園教員とな...
「今夏の第1シード白鷗大足利戦で勝つことができましたが、白鷗大足利戦では、過去の失敗がヒントになり、選手たちのおかげで金星をつかむという不思議な経験をさせてもらいました。高校野球の素晴らしさをまた一つ教えてもらいました」 【監督プロフィール】(中村監督=写真右)1974年栃木県生まれ。栃木南(現栃木翔南)−仙台大。真岡...
「一冬を越えたら良くなるポテンシャルを持っている選手ばかり。ただ、圧倒的にパワー、スタミナ、スピードが足りないと感じている。この冬は肉体改造して、戦える土台を作っていきたい。来年の春の目標はベスト8以上。船川先生の情熱を引き継ぎ、魂のこもったチームを作り上げていきたい」【監督プロフィール】1964年静岡県生まれ。静岡-...
Toshiya_Shimazaki 秋季神奈川県大会優勝で関東大会へ「秋優勝は全国制覇に向けての通過点です」 横浜が秋季神奈川県大会優勝で2年ぶり20度目の優勝を果たした。名門を率いる村田浩明監督は安堵の表情を見せながらも、地元神奈川開催の関東大会へ向けて気持ちを引き締めていた。 ■秋決勝で東海大相模に勝利 横浜は秋季...
関東一〈東東京〉米澤 貴光監督 「大舞台での実戦が選手を一番成長させてくれた」 今夏全国高校野球選手権大会で初準優勝 今夏の全国高等学校野球選手権大会で準優勝となった関東一。就任24年目の米澤貴光監督が率いるチームは、甲子園で一戦一戦勝ち上がり決勝へ進出。決勝戦はタイブレークの末に惜敗したものの準優勝という結果をつか...
「今年の1・2年生は、2022年春ベスト4を見て入学してきた世代。ポテンシャルは高いのでチームの競争を促しながら地力を伸ばしていきたい。もう一度、ベスト4のステージまで勝ち上がっていきたいと思います」 【監督プロフィール】1988年神奈川県出身。麻溝台高-日体大。大学進学後、母校で学生コーチ。舞岡監督を経て、2017年...
「野球は塁間の距離が決まっているスポーツです。走攻守において、その距離を最短でカバーするために練習を積み重ねています。技術、体力は上がってきているので、最後は『心の耐力』を強化して、最大限の出力につなげていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1986年神奈川県生まれ。明大中野八王子―明治大。現役時代は投手。大学...
「2022年の夏・秋にベスト32になることができましたが、それ以降はベスト32以上の結果を残すことができていません。良いチームをつくることが次第に出来てきているので、勝てるチームに仕上げていきたいと考えています。選手のレベルは毎年上がっているので結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】1989年神奈川県...
「練馬区は少年野球も盛んで、野球熱が高いです。大会前に壮行会を開催していただくなど保護者の方々にも本当に助けられ、地域からも声をかけていただきます。これらは練馬の歴代の監督、指導者の方が作り上げてくださったもの。関係者への感謝の意味を込めて『打倒・強豪私学』『8強進出』を今年は達成します」(写真左は野村圭助監督) 【監...