「教員になって初めての高校野球監督が母校での指導となりました。生徒が野球を楽しむには、まずは自分自身が野球を楽しまなければいけない。“教える”のではなく、いくつかのヒントを提示しながら生徒たちが主体的にプレーするためのサポートをしていきたいと思います」【監督プロフィール】1976年東京都生まれ。新宿−日体大。大学時代に...
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監督コメントの記事一覧
「春の県大会は8強止まりで悔しい思いをしたので実力をつけ、夏の優勝を逃した先輩たちの思いも胸に戦い抜き、甲子園出場を勝ち取りたいです。選抜での初戦敗退以降、チーム改革に取り組んだ成果を出せる大会にし、挑戦者として臨みたいと思っています」【監督プロフィール】1983年栃木県生まれ。作新学院-筑波大。23歳で母校・作新学院...
いい意味で、菊川のユニフォームにプライドを持って戦ってほしいと思っています。チーム全員が思いを持って、必死にプレーして、勝って泣いて、負けて悔しがる。それが人間を成長させることにつながると考えています」【監督プロフィール】1989年生まれ静岡県出身。常葉菊川-新日本石油ENEOS-新日鐵住金東海REX。高校時代は強肩強...
「背番号をもらった選手はチームの代表として、メンバー外の選手の気持ちを背負って戦う責任がある。最後の夏は、仲間を信じて最後まで戦い抜いてほしい。信じた先にチャンスは必ずやってくると確信している」【監督プロフィール】1972年神奈川県出身。藤沢商(現藤沢翔陵)、大阪ガスで投手として活躍し、1996年のドラフト3位で千葉ロ...
「春大会後には一球、アウトへのこだわりを追求してきました。夏のメンバーは20人に限られていますが部員全員が戦力。生徒たちには自分のことではなく、『だれかのため』にプレーすることを伝えています。仲間のため、親のため、学校のために1プレーをつないでいくことで結果をつかめると信じています」 【監督プロフィール】1982年神奈...
「春に悲願の全国制覇を果たすことはできましたが、夏は2015年以来甲子園出場を果たせていません。夏の群馬大会を勝ち抜くことは簡単ではない。春夏甲子園連覇を考えるのではなく、群馬大会で勝つことに集中していくだけです」 【監督プロフィール】1972年群馬県生まれ。前橋商−東北福祉大。大学卒業後一般企業に就職し軟式野球でプレ...
「今年の法政二は、ピッチャーを中心に守備からリズムを作っていくチームです。春2回戦の悔しい敗戦を糧に、一戦一戦を全力で泥臭く戦い、勝ち切る姿を見せていきます。選手たちには失敗を恐れずに、悔いのない戦いをしてほしいと願っています。」【監督プロフィール】1964年神奈川県生まれ。法政二―法政大。法政二時代は1982年夏の甲...
「スポーツ推薦がない環境で、今年の世代は力のある選手が揃っていました。春ベスト16という結果は、チームにとって大きな自信になりました。今年は27年ぶりの夏シード。選手たちと共に野球を楽しみながら勝利を追求していきたいと思います」...
「今年の選手たちは仲が良く、愉快なチーム。こういうチームは夏に大きな力を発揮していくと感じる。健大高崎が選抜で優勝しているが、健大高崎を意識するのではなく、昨日の自分を超えていくこと、そして己を超えていくことを意識していく」【監督プロフィール】1964年神奈川県生まれ。日大藤沢−いすゞ自動車。母校・日大藤沢監督、前橋育...
「選手たちは夏大会へ向かっていきますが『麻溝台野球部に入って良かった』と思えれば、その時点で選手の高校野球生活は“勝利”だと思います。夏大会では、迷うことなく自分たちの力のすべてを出し切ってほしいと思います」【監督プロフィール】1965年東京都生まれ。中大附—中大 相模田名などを指揮し、2013〜2018年は城山で指導...
「技術も大事だが、全力疾走、仲間を思いやる気持ち、元気を出す。その原点を忘れないでほしい。静高野球部としてひたむきに野球に取り組む姿勢を確立していきたいと考えています。昨年の秋は1試合で終わるという悔しさがありましたが、長い秋と冬を乗り越え、春は公式戦を9試合経験することができました。夏に向けていい成長曲線を描くことが...
「都立が甲子園へ行くには簡単な道ではないが、道なき道をこじ開けていくしかない。2年連続ベスト8進出の結果を力に変えて、接戦で勝ちきれるチームになっていく。今夏は都立の意地をみせていきたい」【監督プロフィール】1963年生まれ。文京−日体大−全浦和。足立新田、大島、城東、広尾の監督を歴任。2001年には都立城東で甲子園に...