「今年の選手たちは仲が良く、愉快なチーム。こういうチームは夏に大きな力を発揮していくと感じる。健大高崎が選抜で優勝しているが、健大高崎を意識するのではなく、昨日の自分を超えていくこと、そして己を超えていくことを意識していく」【監督プロフィール】1964年神奈川県生まれ。日大藤沢−いすゞ自動車。母校・日大藤沢監督、前橋育...
- ホーム
- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 2
監督コメントの記事一覧
「選手たちは夏大会へ向かっていきますが『麻溝台野球部に入って良かった』と思えれば、その時点で選手の高校野球生活は“勝利”だと思います。夏大会では、迷うことなく自分たちの力のすべてを出し切ってほしいと思います」【監督プロフィール】1965年東京都生まれ。中大附—中大 相模田名などを指揮し、2013〜2018年は城山で指導...
「技術も大事だが、全力疾走、仲間を思いやる気持ち、元気を出す。その原点を忘れないでほしい。静高野球部としてひたむきに野球に取り組む姿勢を確立していきたいと考えています。昨年の秋は1試合で終わるという悔しさがありましたが、長い秋と冬を乗り越え、春は公式戦を9試合経験することができました。夏に向けていい成長曲線を描くことが...
「都立が甲子園へ行くには簡単な道ではないが、道なき道をこじ開けていくしかない。2年連続ベスト8進出の結果を力に変えて、接戦で勝ちきれるチームになっていく。今夏は都立の意地をみせていきたい」【監督プロフィール】1963年生まれ。文京−日体大−全浦和。足立新田、大島、城東、広尾の監督を歴任。2001年には都立城東で甲子園に...
「昨年の春は準優勝して関東大会まで経験しましたが、今年は春の初戦で負けてまったく別の時間になりました。1カ月半、選手たちは歯をくいしばってもがいてきましたが、もがいた時間が選手たちを成長させて、夏の戦えるチームを作ってくれることを信じています」【監督プロフィール】1985年生まれ。相洋—専修大 大学卒業後から母校に着任...
「今年のチームは3年生を中心に『勝ちたい』という気持ちが前面に出ている。限られた時間や場所で工夫を重ね、大会直前まで勝利に向けて細かいところまで突き詰めていきたい」【監督プロフィール】1985年静岡県生まれ。富士宮北-東海大(準硬式)。2018年4月から鶴嶺で監督を務めて7年目、2021年夏・2023年夏は4回戦(ベス...
「春ベスト8で夏のシードを獲得しましたが、夏へ向けてチームをリセットして再構築している状態です。ベクトルを自分たちへ向けて夏へ向かっていく必要があります。最後の夏は、自分たちが描いた夢を『有言実行』してほしいと思っています」【監督プロフィール】1990年東京都生まれ。国学院久我山-国学院大。高校時代は外野手。大学在学中...
「出会った選手の長所を見つけることが監督の役割だと思っています。ひとつの長所が自信になって2年半の高校野球の中で劇的に変わった選手を多く見てきました。高校を卒業して、次のステージでも輝けるように選手たちの長所を見つけて後押ししていきたい」【監督プロフィール】1968年長野県生まれ。南安曇農-中央大。相模田名を率いた20...
「3人の3年生はゼロからのスタートの中で、頑張って野球部の土台をつくってくれました。この1年間の努力の成果を初勝利へつなげていきたい。環境を言い訳にせず、選手たちとともに新しい歴史を築いていきたいと思います」(◀︎岩瀬陸斗部長 ▶︎藤原將貴監督)【監督プロフィール】1993年東京都出身。東...
人事異動で4月から新体制となった江戸川。春の都大会本戦は関優音教諭が監督、佐藤佑哉コーチが助監督を務めた。江戸川OBの芝英晃教諭も顧問に入り、選手たちを支える体制は万全だ。総勢7人(教員4人・外部コーチ3人)の指導者チームも一つになって選手たちに伴走する 関優音教諭(写真右)1996年生まれ、東京都出身。東洋-東京学...
「国立には伝統的に選手たちが主体的に取り組む文化があり、選手たちには考える力と考えたことを体現する力が備わっている。自分の大きな役割は各選手に寄り添った練習法や考え方の提案と練習環境を整えること。監督や選手が変わっても引き継がれていく、持続可能な取り組みの基盤をつくりたいと思っています」【監督プロフィール】1977年東...
「各大会でベスト4、ベスト8の結果を残すことができているが、その先へ行けないのは何かが足りないから。神奈川で優勝するには、全国でも勝てる力をつけなければいけない。日々の練習から甲子園へ行くための行動をしなければいけないと考えています」【監督プロフィール】1970年神奈川県生まれ。日大藤沢−三菱ふそう川崎。2004年に母...