小岩・茶川剛史監督「1勝にこだわる」 「今年のチームは真面目に練習に取り組める選手が揃っています。1年生に力のある選手が揃っている中で2年生が力を伸ばしています。2024年は一つでも多くの勝利がつかめるように1勝にこだわっていきたいと思います」 監督プロフィール 1983年東京都生まれ。城東―早稲田大(準硬式)―早稲田...
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監督コメントの記事一覧
甲子園はもう1度行ってみたい場所 「2022年夏に30年ぶりに甲子園へ行くことができましたが、もう1回行ってみたいと思える場所でした。甲子園の時間は生徒たちをさらに成長させてくれました。群馬出身の選手たちのチームでも甲子園へ行けることを示していきたい」 監督プロフィール 1975年群馬県生まれ。樹徳―日本大―スバル。...
湘南工大附・榊淳一監督 勝利のために細部を追求していく 「今年の選手たちは自立した行動を取ることができています。チーム全体で努力できる部分など大人のチームだと感じています。チーム全体の底上げを図りながら、細部を追求していきたいと思います」 監督プロフィール 1977年生まれ。日大豊山−日体大。大学卒業後、日大豊山OB...
藤嶺藤沢・菊地幹監督 選手の力を最大限に引き出す 「昨年春に監督を任されてから約1年が経過しました。昨春は選手たちのおかげでベスト8へ進出しましたが、昨夏、昨秋は自分の未熟さによって結果をつかむことができませんでした。チームの主役は選手たち。彼らの力を最大限に引き出すことが自分の役割だと考えています」 (菊地監督=写真...
堀越・野口晃生監督 「日本一良いチーム」を目指す 「『礼に始まり、礼に終わる』という堀越精神を伝えていきたいと思います。昨秋大会ではコールド負けとなりました。まだまだ力は足りませんが、いま目指すのは『日本一良いチーム』。良いチームになっていくことで結果がついてくると考えています」 監督プロフィール 1976年東京都生...
浜松城北工・羽切政人監督 野球が大好きな選手たち 「この冬のテーマは個々の能力を高めること。トレーニングで体を作りながら、技術を上げて今年こそベスト8の壁を突破したい。野球が大好きで研究熱心な選手が多いのが特徴のチーム。21世紀枠候補に推薦されたことで、それに相応しいチームになるべく、今後も頑張っていきたい」 監督プロ...
鶴見大附・加藤正志監督 応援されるチームになっていく 「プロ野球の世界を2年間経験させてもらいましたが、勝つためには技術だけではなく人間的な土台が必要だと感じました。グラウンドだけではなく学校生活も大切にして、学校、地域から応援されるチームになりたいと考えています」 監督プロフィール 1989年神奈川県生まれ。東京実...
桐朋・田中隆文監督 可能性を最大限追求していく 「武訓は『文武一道』。目標は『挑戦 甲子園』です。野球をやっていく以上、甲子園を志すことで選手としてだけではなく人としても成長できると考えています。野球も勉強も同じ道、文武で本気になること。それぞれの可能性を最大限追求してほしいと考えています」 監督プロフィール 1968...
前橋・濱田豪監督 主役は選手、2002年以来の甲子園へ 「高校野球の主役は選手。マエタカの伝統を引き継いで硬式野球の面白さ、魅力を伝えていきたいと思っています。2002年春(選抜)以来の甲子園を目指して、選手と力を合わせていきたいと考えています」(写真右が濱田豪監督) 監督プロフィール 1966年群馬県生まれ。前橋―筑...
静岡商・曲田雄三監督 目標は甲子園で校歌 「静商のプライドを持ち、その上でこれまでの静商の概念になかったことも取り入れながら、新しい静商を築いていきたい。最終的な目標は甲子園で校歌を歌うこと。秋の敗戦を必ず、夏の勝利につなげる」 監督プロフィール 1983年静岡県生まれ。静岡商-名古屋商科大。現役時代は内野手。2006...
日大高・伊藤謙吾監督 新しいスタイルを確立する 「春から新基準バットが採用されるためロースコアの戦いが増えることが予想されます。全体的にパワーをつける一方で接戦に耐える忍耐力が求められます。機動力などを駆使して新しい日大のスタイルを確立していきたいと思います」 監督プロフィール 1972年東京都出身。日大明誠(山梨)...
府中西・坂本瑞樹監督 新しい府中西をつくっていく 「選手たちは頑張って練習してくれていますが野球熱という意味ではまだ少し足りません。チームを強くする近道はないので、基礎練習を積み重ねて土台を作っていきたいと思います。今年度の入試から」文化スポーツ等特別推薦選抜制度が導入されるのでチーム全体の意識が変わっていくと思います...