栃木・入江智宏監督 魅力的なチームを作っていきたい 「上三川、栃木商で指導してきましたが、母校でもこれまでと同じ熱い気持ちで生徒たちと向き合っています。母校での指導を夢見て教員になったので念願が叶ってうれしい一方で、伝統校を率いるという責任の重みを感じています。生徒たちが、栃高でプレーしたいと思えるような魅力的なチーム...
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監督コメントの記事一覧
平塚学園・八木崇文監督 全国レベルの力を身につけていく 「今年は2年生に加えて1年生の能力も高く、投打のポテンシャルをどう発揮していくかが焦点です。神奈川で勝つには全国レベルの力を身につけなければいけない。春から新基準バットが採用される中でロースコアのゲームを勝ち抜く力を備えたいと考えています」 監督プロフィール 19...
太田・岡田友希監督 夏への期待が高いチーム 「今チームは2021年夏のベスト4を見て入学してきた選手たちで投打の能力が高い。足を使って揺さぶりをかける攻撃的な野球を目指していきます。チーム全体の雰囲気が良く、夏へ向けて力を伸ばしていくでしょう。昨夏、昨秋の悔しい思いを春・夏の結果につなげてくれると信じています」 監督プ...
湘南・川村靖監督 タフな選手になってほしい 「2019年のラグビーW杯日本代表のエディー・ジョーンズHCが最初に選手たちに求めたのが『ハードワーク』。競技は違うが、野球でもハードワークが必要。練習でしっかりと追い込んで土壇場で力を発揮できるタフな選手になってほしい」 監督プロフィール 1962年静岡県生まれ。富士高―...
聖学院・三宅裕太監督 本気の先に勝利がある 「2023年11月から聖学院で指導を任せていただきました。2017年夏以降、勝つことができていないチームですが、選手たちは大きな可能性を秘めています。選手たちに伝えているのは『本当の本気』。本気になった先にある勝利をつかみにいきたいと思います」 監督プロフィール 1989年...
桜美林・津野裕幸監督 準備なくして成功なし 「2023年秋から母校の監督を任せてもらえることになりました。選手に伝えていることは『準備なくして成功なし』という言葉です。根拠のある最善の準備をして、継続して努力していくことが選手の成長につながっていくと考えています」 監督プロフィール 1971年東京都生まれ。桜美林―シ...
宇都宮短大附属・増田清監督 過去最高の結果を追求 「今年のチームは2021年夏の初ベスト4進出後の2022年春に入学してきた世代です。2011年創部以来、ポテンシャルは最も高いと考えています。1日1日のトレーニングを大切にして過去最高の結果を追求していきたいと思います」 監督プロフィール 1964年足利市生まれ。足利...
【指揮官インタビュー】 2023年夏に16年ぶりの甲子園出場 文星芸大附〈栃木〉高根澤 力監督 「一つの山を登れば、また次の山が見えてくる」 2023年夏に16年ぶりの甲子園出場を成し遂げた文星芸大附。栃木大会決勝で作新学院に6対5でサヨナラ勝ちして頂点に立った。2018年から指揮を執り5度目の夏(2020年はコロナ禍...
文星芸大附・高根澤力監督 チームのポテンシャルを形にしていく 「新チームは、甲子園帰りで時間のない中で秋大会を戦い、県3位で関東大会へ進出しました。関東大会で勝つことはできませんでしたが、チームのポテンシャルを感じました。冬にしっかりとトレーニングを積んで、春、夏に戦えるチームへ仕上げていきたいと思います」 監督プロ...
御殿場南・諏訪部尚紀監督 野球部で学校を盛り上げたい 「練習時間が短いからこそ、思考力や工夫がカギだと考えている。学校を野球の力で盛り上げていきたい。そのために、来年の夏も面白い勝負ができるようにレベルアップを目指していく」 監督プロフィール 1988年静岡県出身。三島南-静岡大。現役時代は捕手。高校2年秋に県ベスト...
鎌倉学園・竹内智一監督 選手たちの頑張りに感謝 「今春は県大会へ進むことができず、選手たちに悔しい思いをさせてしまいました。そんな中で今夏は選手たちが意地をみせてくれました。そして今秋の新チームはメンバーが入れ替わった状況でベスト4という結果を残してくれました。選手たちの頑張りに感謝しながら指導をしていきたいと思います...
城西大城西・安保隆示監督 『思いやり』と『仲間意識』を大切に 「選手たちに伝えていることは『野球、そして勝負を楽しもう!』ということです。新チームで大切にしていることは『思いやり』と『仲間意識』。仲間のためにプレーすることが野球の原点と考えています。OBの方々に、再び強くなった城西を見てもらいたいと思っています」 監...