藤岡北・神田直輝監督 プロの経験を還元したい 「プロの世界での経験を選手たちに還元していきたいと思っていますが、その一方で指導の難しさも感じています。監督としては藤岡北(2019年〜)が初めてなので、1から勉強をして選手と共に学んできました。目指すのは『シンプルな野球』。投打の原点を追求して、野球の魅力を伝えていきたい...
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群馬/栃木版の記事一覧
佐々木陵惺 主将(2年=右翼手・秋主将) 1日1日にこだわって努力する 「今年のチームは、投打のポテンシャルはありますがまだ力を発揮できていません。メンタルも強くして、春・夏に戦えるようにしていきたい。秋大会での健大高崎戦で負けた悔しさを忘れずに1日1日にこだわって努力を重ねていきたいと思います。桐生第一のプライドを懸...
2023年夏は甲子園まで“あと1アウト” 今冬はキャプテン4人制でチームの意識改革 春夏通算15回の甲子園出場を記録する桐生第一。2023年夏は決勝で前橋商に惜敗し夏甲子園を逃した。3年生の思いを引き継ぐ選手たちは、2008年以来の夏甲子園を目指して突き進む。 ■夏は決勝で前橋商に惜敗 春6回夏9回の甲子園出場を誇る桐...
Pick up 関琉雅(2年=遊撃手) 走攻守3拍子揃ったキーマン。打撃では1番バッターとして出塁し得点に絡み、守備では堅実なプレーをみせる 関健斗(2年=捕手) 安定したインサイドワークで投手陣をまとめる女房役。打撃では小技を使い献身的な働きをみせる 投手陣 大内太陽(1年) 秋季大会で背番号1を託された1年生エース...
木伏遥斗 主将(2年=内野手) もう一度甲子園へ行く 「今年のチームはエース堀江正太郎、吉田大和を軸にして守備から攻撃へつなげていきます。個人の能力は高く、甲子園を経験したメンバーも多いので、経験値を武器に戦っていきます。連覇を狙える唯一のチームなのでもう一度甲子園へ行きたいと思います」...
田村清護 主将(2年=三塁手) 基本を大切に夏勝利へ 「藤岡北は、明るく、真面目に野球に取り組めるチームです。プロ経験のある神田監督から野球の基礎を徹底して教えてもらっています。『投げる』、『打つ』の基本を大切にしながら勝利へ向かって努力しています。団結力を武器に夏の勝利を目指します」...
桐生第一・今泉壮介監督 人間的成長がチーム強化につながっていく 「2024年のチームは高い能力を秘めています。ただ、その能力をまだ発揮することができていません。大事にしている言葉は『人間的成長なくして技術的進歩なし』。選手たちには人間的に成長することで、勝ち切る強さを備えてほしいと思っています」 監督プロフィール 19...
エース/堀江正太郎(2年) 最速145キロのプロ注目の本格派右腕。前チームからマウンドに立ち、先輩投手陣と共に甲子園の大舞台で投げた。新チームではエースナンバーを背負って、チームを牽引。秋大会のスタンドにはプロスカウト陣が集結した。目標とするピッチャーは巨人の菅野智之。自慢のストレートと、キレのあるスライダー、チェンジ...
第54回明治神宮大会 高校の部レポート 関東大会制覇、明治神宮大会準優勝 選抜出場確実、全国制覇を狙えるチーム 秋季栃木県大会、関東大会を制した作新学院が、明治神宮大会でも進撃をみせて準優勝となった。秋の結果によって選抜大会出場が確実となったチームは春の全国制覇を狙っていく。 ■7年ぶり6度目の関東制覇 試合を重ねる...
伊勢崎清明・髙田繁監督 高いレベルで情熱を燃やしてほしい 「今年の選手は伸びしろが大きく、底力があると感じています。指導者としていくつかの方法や選択肢を準備しますが、決断し行動するのは選手たち。決断に責任を持てる選手になってほしい。野球も勉強も高いレベルで情熱を燃やしてくれることを願っています」 監督プロフィール 1...
2014年夏の決勝進出から10年目 情熱みなぎるチームのチャレンジ 2014年夏に準優勝の実績を持つ県立の星・伊勢崎清明が、今夏に3年ぶりのベスト8へ進出した。新チームの選手たちは、頂点を目指して突き進む。 ■戦国・群馬で、再び旗上げ 伊勢崎清明は2012〜2014年に群馬大会を席巻した。2012年夏には選抜ベスト4の...