Pick up 鎌田諒(3年=中堅手) 一番センターのスイッチ役。果敢な盗塁で相手を崩す 神宮暖(3年=捕手)前チームからマスクをかぶる絶対的キャッチャー...
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- 群馬/栃木版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 24
群馬/栃木版の記事一覧
足利大附・荻原敬司監督 投打のポテンシャルを秘める 「今年のチームは、投打のポテンシャルを秘めています。昨夏から試合に出ていた選手も多く、経験値も持っています。あとは、試合で力を発揮できるか。エース小林央典に頼るのではなく、それぞれが自覚を持って、試合を決めるつもりで戦ってほしいと思います」 【監督プロフィール】19...
平井悠馬 主将(3年=三塁手)のチーム分析 みんなの力で“革命”を起こす 「2年生エース盛永智也、3年生投手・中川眞乃介の投手陣が安定、打撃は2年生の4番・長田悠也を軸に、それぞれが冬に成長しました。秋の課題だった守備を強化して、春・夏へ向かっていきます。今年のスローガンは『捲土重来〜革命の国栃〜』。今夏は、みんなの...
主砲 角田虹(3年=中堅手)懐の深い打撃をみせる大型スラッガー Pick up 髙一樹(3年=捕手)巧みなリードと強打が武器のキャッチャー...
選手主体のチームマネジメント 悲願の甲子園へ、いざ勝負 高崎商大附が変革のときを迎えている。時代に応じて変化を遂げるチームは、マネジメントを一新して新境地を目指す。 ■2019年夏 健大高崎に勝利 2019年夏2回戦で健大高崎に9対7で勝利しベスト8まで進出した高崎商大附。その後の2シーズンもバランスが取れたチー...
中学生レポート 〜未来の高校球児たち〜 上三川明治中 「初の全国大会出場」 みんなでつかんだ全国大会 愛される野球へ、一致団結 上三川町立明治中が昨年11月の文部科学大臣杯第13回(栃木県少年野球新人大会)で優勝し、今春開幕の全国大会へ初出場する。選手たちは、愛されるチームを目指して全国の舞台で全力を尽くす。 ■チー...
国学院栃木・柄目直人監督 コロナ禍はもはや「日常」になった 「コロナ禍から丸2年が経過しましたが、この状況が『非日常』ではなく、『日常』だと考えて前向きに取り組んでいます。社会、生活が大きく変わっている以上、部活動も変化していかなければいけない。常識を覆す、新しい価値観の野球部を作っていきたいと思います」 【監督プロ...
トリプル主将のチーム分析 鎌田諒 主将(中堅手)・佐々木大和 主将(投手)・神宮暖 主将(捕手) つなぐ打線と走塁が武器 「打線は、1番からしっかりとつないでいくことでチャンスメークしていきます。投手陣は安定しているので、センターラインを軸に守備のミスをなくして最少失点で戦っていきます。状況に応じた走塁で得点を奪い、...
Pick up 長田悠也(2年=内野手)攻守のセンスが光る大型ショートストッパー Wエース 中川眞乃介(3年)身長186センチ最速140キロの大型右腕。秋ドラフト候補 盛永智也(2年)MAX143キロの2年生エース。秋季大会で好投し優秀選手選出...
エース 小林央典(3年)プロ野球スカウト注目の最速138キロのサウスポー、制球力も高い 主砲 谷春空(3年=一塁手)高校通算8本塁打を放つ180センチ91キロのパワースラッガー Pick up 細田晃太郎(3年=投手) 猿山蓮己(3年=外野手) 小谷野蒼我(3年=外野手)...
今年4月に運動部選手寮完成 新たな環境で目指す甲子園 明和県央が練習環境を着々と整えている。今年4月には運動部選手寮が完成し、新たな時代がスタートする。 ■8選手が新選手寮で新生活 この3年間で野球部を取り巻く環境は大きく発展している。2019年までは、野球部、ラグビー部、サッカー部の共有グラウンドだったが、ラグ...
投打のバランスを整うチーム エース小林には、プロ球団が続々視察 今年の足利大附には大きな可能性が秘められている。キャプテンを中心に投打の戦力が充実するチームは、春、夏の飛躍を誓う。 ■プロ野球2球団が視察 足利大附がひそかに活気付いている。世代屈指のポテンシャルを秘めるエース左腕・小林央典(3年)の周辺も慌ただし...