近藤徹平 主将(2年=二塁手) 守備でリズムを作って攻撃へ 「今年の藤嶺藤沢は守備のチームです。内野守備には自信があるので守備でリズムを作って攻撃につなげていきたいと思います。昨夏の初戦(2回戦)で桐光学園に負けた悔しさを忘れずに、自分たちの代で借りを返していきたいと考えています」...
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藤嶺藤沢の記事一覧
藤嶺藤沢・菊地幹監督 選手の力を最大限に引き出す 「昨年春に監督を任されてから約1年が経過しました。昨春は選手たちのおかげでベスト8へ進出しましたが、昨夏、昨秋は自分の未熟さによって結果をつかむことができませんでした。チームの主役は選手たち。彼らの力を最大限に引き出すことが自分の役割だと考えています」 (菊地監督=写真...
エース/草野健吾(2年) 最速142キロのストレートを投げ込む本格派。今冬は体重が8キロアップの78キロに増量。威力あるボールで勝負する Pick up 花田悟志(2年=遊撃手) 植松大智(2年=三塁手) 大石路也(2年=一塁手) 藤原椋平(2年=二塁手・遊撃手)...
1985年夏に甲子園初出場を果たした伝統校 「神奈川No.1のフィジカル」を目指す 1985年夏に甲子園初出場を果たした実績を持つ名門・藤嶺藤沢。若きOB指揮官を迎えて約1年、新たなエッセンスを加えるチームは道なき道を切り拓いていく。 ■ドラフト候補が続々誕生 有望なプレーヤーを続々と輩出している。2022年秋には、投...
粘り強さを発揮できるチーム 「今年の藤嶺藤沢は、ゲーム終盤に粘り強さを発揮できるチームです。ピッチャーは、右腕・小峰瑶大、左腕・根岸大和のダブルエースが安定。バッターは菅原啓一郎、小早川仁、岩﨑琳平が勝負強さを発揮してくれます。夏に2度目の甲子園出場を狙えるチームになっていきたいと思います」...
日本ハムドラフト1位の日体大・矢澤宏太の母校 地域伝統校、2度目の甲子園へ「凡事徹底」 藤嶺藤沢は、卒業生の矢澤宏太(日体大)が2022年秋に日本ハムドラフト1位を受けたことで活気付く。選手たちは吉報を力に変えて2度目の甲子園を目指す。 ■野球場に掲げられた横断幕 2022年秋のプロ野球ドラフト会議。藤嶺藤沢の選...