2019年夏ベスト4、2017年夏ベスト8 コロナ禍に負けず「革命」を狙う 2019年夏にベスト4 へ進出した東東京の新鋭・上野学園。それ以降はコロナ禍などの影響を受けて結果を残すことができていないが、革命の炎は消えていない。選手たちは心技体を鍛えながら甲子園へのルートを探っている。 ■虎視眈々と狙う初甲子園 東東京の...
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上野学園の記事一覧
大久保響 主将(2年=捕手)のチーム分析 ベスト4以上が目標 「チーム力はまだ足りませんが1番土肥虎ノ介、4番川嶋康陽など打撃の軸が揃ってきています。投手陣は、エース南波風輝に続くピッチャーが課題。失点を抑える戦いで、ベスト4以上を目標に頑張っていきたいと思います」 ...
上野学園・小川貴智監督 『人づくり』『チームづくり』『ゲームづくり』 「指導の3本柱は、『人づくり』『チームづくり』『ゲームづくり』。人として成長できれば、チームがまとまり、チームがまとまればゲームを作ることができます。もう一度、神宮へ行って、上野学園の野球をみせたいと考えています」 【監督プロフィール】1985年神奈...
Pick up/土肥虎ノ介(2年=遊撃手) 攻守のセンスを備えたリードオフマン。出塁率の高さを武器にスイッチ役となる エース/南波風輝(2年=投手) ダイナミックなフォームから威力あるボールを投げ込む右の本格派で未完の大器だ 主砲/川嶋康陽(2年=中堅手) 182センチのサイズからフルスングをみせる主砲。チーム打撃が特...