小池寛太 主将(2年=内野手)のチーム分析 打力を武器に一致団結 「新チームは攻撃力が武器。夏のレギュラーだった選手に加えて、1年生がクリーンアップに絡んできたことで打力は自信があります。新チームでは、バッテリーが入れ替えになっているので投手力は課題です。夏の経験を生かして自分たちの代では東京制覇を目指していきます」 ...
- ホーム
- 世田谷学園 | 月刊高校野球CHARGE!
世田谷学園の記事一覧
世田谷学園・成瀬智監督 学校生活×野球 「コロナ禍で練習に制限がかかる中で野球以外の時間をどう生かすか大切だと思っています。3年生たちがベスト4に進出し、東京ドームでプレーさせてもらいましたが、『学校(日常)生活×野球』によって選手の力が伸びていくとあらためて感じました。選手たちの自立を促しながらチーム全体で成長してい...
Pick up/奥山廉汰郎(2年=中堅手) 走攻守3拍子揃った外野手。前チームでは4番に座った Pick up/鈴木快征(2年=二塁手) シャープな打撃と抜群のグラブさばきをみせる職人 Pick up/加川大海(1年=一塁手) Pick up/二見純太(1年=投手) ...
世田谷学園 「その先へ」 今夏四強進出、東京ドームでプレー スケールアップで目指す甲子園 世田谷学園は今夏、ノーシードからベスト4へ進出し東京ドームでプレーした。2年生たちは先輩たちのレールを引き継ぎながら、さらなる飛躍を目指す。 ■今夏躍進の秘密とは? 世田谷学園は今夏の西東京大会で快進撃をみせてベスト4進出を成し...
チーム一丸でつかんだベスト8進出 ニュー世田谷学園の新たな歴史 1993年選抜甲子園出場の実績を持つ世田谷学園がベスト8へ進出した。 準々決勝では、創価に敗れたものの、この夏の結果は、次世代への希望となった。 ■近年、実力を伸ばす超進学校 近年、実力をメキメキとつけている。 今夏は、3回戦でシード日本学園、4回戦で啓明...
世田谷学園の部室通路には、色紙に書かれた「格言」がびっしりと張られている。成瀬智監督が試合や練習で話した言葉を、監督自らが色紙に書き留めている。 その数は、優に100枚を超す。石井滉太郎主将は「野球だけではなく学校生活についても書いてくれている。毎日見ているので、自然に頭に入ってくる」と話す。一つひとつの言葉が、チーム...