Pick up/栗田凌久(2年=外野手)&栗田輝空(1年=内野手) 兄弟で甲子園へ 「一緒に甲子園に行きたいです」。そう意気込みを語るのは栗田凌久と栗田輝空の栗田兄弟だ。兄の凌久は中堅を守り、スピードを生かした守備範囲の広さが持ち味。弟の輝空は堅実な二塁守備と小技を使った攻撃でチームに貢献する。2人は仲が良く、休日も...
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勝トレの記事一覧
《勝ちトレ》 数値化でレベルアップ! 浜松西は様々なことを数値化している。打撃はスイングスピードに加え、バットの角度やスイング時間を測定する機器も新たに導入した。「データを取るイコール上手くなることは絶対にない。データを見て考えることでより気持ちの入った練習ができる。選手のモチベーションを上げる一つの要素になっていると...
エース/山本輝大(3年=投手) マネージャー/北川百愛さん 近藤杏香さん 沼田美宇さん ...
部訓「丹念 執念 情念」 境原尚樹監督が2007年の監督就任時に、選手と共に考えて掲げたスローガンが「丹念 執念 情念」。この言葉は、高崎の野球部グラウンドの掲示板に掲げられて選手たちに力を与えている。...
270度担当/柳橋虎汰郎(3年=投手) 江戸川は、ダイヤモンドの90度のグラウンドだけではなく、ファールゾーン、バックネット裏の270度を重視、環境整備を徹底している。270度係リーダーの柳橋虎汰郎(3年=投手)は「270度を徹底することで選手としての成長につながっていく」と話している。 ...
プレゼン甲子園出場 緊急事態宣言中の2月7日にオンラインで開催された「プレゼン甲子園」に桜丘野球部が参加。マネージャーが司会進行を担当し、チームからは大道春紀主将らがエントリーし、ICT活用や、フレキシブル制などをプレゼン。自分たちのスタイルを他高校の選手たちに伝えた。 ...
足袋で攻守のトレーニング 横浜翠陵は、足袋を履いて普段の練習を行っている。練習開始時間に、選手たちはスパイクではなく足袋を手慣れた様子で装着。打撃、守備練習を行う。足の指で地面を捕える感覚が身につき、スパイクを履いたときによりパワーが発揮できるという。チームは足袋効果で飛躍を狙う。 ...
野球日誌をLINEで共有 共栄は今季から野球日誌のLINE共有に取り組んでいる。選手たちはその日の振り返りを各自の野球日誌に書き込み、それをグループLINEで共有している。石黒颯人主将は「自分のことだけではなく、チームメートがどう考えているかがわかるのでチームにとってプラスになっている」と効果を話している。...
監督手作りの野球部新聞を発行! 昨秋から望月監督が手作りで野球部新聞を製作している。新聞名は「スルスポ」。紅白戦の詳細やOBの活躍などを伝えている。グラウンド横の掲示板に張られ、選手にはデータで送信される。 「視覚で訴えることの必要性を感じて始めた」と望月監督。文章やレイアウトも全て望月監督が作る。これまで発行した...
森下監督のノック 教え子の誰もが、「森下先生のノックを受けて守備が上手くなった」と口にする。内野手に対し追いつくか、追いつかないかの絶妙なコースに打球が飛び、選手たちは必死に食らいつく。ひと冬を越えると、守備範囲が広くなり、球際にも強くなる。 ...
部訓は「闘魂」 明学東村山の部訓は 「闘魂」だ。1963年、野球部初代監督の福島和敏さんが作ったもので、「闘魂」の部訓とともに、野球部員としてのあるべき姿がバックネット裏に掲示されている。選手たちは練習後に部訓を復唱している。...
特進選抜コースで「文武両道」 前橋育英では昨春から「特進選抜コース野球部推薦」が始まった。勉強、野球の両面で優れた成績を収めている生徒が対象。1年目には6人(現在新2年生)が入部。練習合流時間が遅れることもあるが、半数以上がベンチ入りを果たすなど文武両道を実践している。 ...