髙垣翼 主将(3年=二塁手)のチーム分析 全員が自主的に動けるチーム 「各選手が自主的に動けて一体感のあるチームです。昨夏に試合に出ていたエース林平太郎、池場優快、自分がチームを引っ張っていかなければいけないと思います。打撃では佐藤タイラー、松﨑大芽、吉田祥が中心。守りからリズムを作って、攻撃につなげる城東の野球を見せ...
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城東の記事一覧
昨秋都大会ベスト4の実力派。 チームのスローガンは「咲」 昨秋都大会で進撃をみせてベスト4へ進出した城東。 3度目の甲子園を目指した今年のチームは、大きな期待が掛かっていた。 選手たちは、城東のプライドを胸に甲子園なき夏へ挑む。 2020年8月号掲載 ■ センセーショナルな快進撃 昨秋の快進撃は、センセーショナルだった...
2年夏までは2軍と3軍を行き来していた。 能力の高い先輩や後輩のプレーをみて、自分はどこで勝負すべきか考えたという。 「体も小さいし、肩も強くない。だから正確なプレーをするように努力した」。 新チーム結成後、Aチーム(1軍)に呼ばれると、堅実なプレーでチームを締めた。 昨秋都大会では、左腕エース林平太郎(2年)の長所を...
城東・内田稔監督 「今年の選手たちは、地道に切磋琢磨できる生徒が揃っていた。 冬に良い取り組みができて、夏へ向けて成長できるときにコロナによって休校になった。 選手たちの心境をくむと残念でなりません。 代替大会は、思い出作りの引退試合ではなく、真剣勝負。 春に決めていたメンバーをベースに、目の前の試合に集中したい。 準...
城東は毎年、チームスローガンを背中に刻んだTシャツを制作している。去年は「剋」。今年は「挑」。峯岸佑主将は「今年の夏大会は、ノーシードから。 ゼロから“挑”む気持ちで、甲子園を目指す」と話す。 選手たちは、「挑」の一文字を背負い夏のグラウンドに立つ。 2019年7月号掲載...