エース 岩嵜奏汰(2年) 制球力抜群の技巧派右腕。120キロ台のストレートとカットボールを駆使してマウンドに立つ Pick up 飯島暖太(2年=中堅手) 昨夏も背番号8でレギュラー出場した走攻守揃ったセンター。広角に打ち分ける打撃とスピードが武器 丹羽晃副将(2年=遊撃手) 情熱あふれるプレーでチームを牽引する攻守の...
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太田の記事一覧
瀬川皓星 主将(2年=捕手) 考える野球を実践して勝ち上がる 「今年の太田は、個性あふれる選手が揃っているチームです。夏を経験した選手も多く、秋ベスト8での敗戦の悔しさも自分たちを強くしてくれています。考える野球を実践して春ベスト8以上、夏の甲子園出場を目指します」...
太田・岡田友希監督 夏への期待が高いチーム 「今チームは2021年夏のベスト4を見て入学してきた選手たちで投打の能力が高い。足を使って揺さぶりをかける攻撃的な野球を目指していきます。チーム全体の雰囲気が良く、夏へ向けて力を伸ばしていくでしょう。昨夏、昨秋の悔しい思いを春・夏の結果につなげてくれると信じています」 監督プ...
結果を残す伝統進学校、2024年への挑戦 2023年秋ベスト8進出、進化する「考える野球」 甲子園初出場を狙う進学校・太田は過去3年間にベスト4に2度、ベスト8に3度進出するなど公立普通校としてはトップの戦績を残す。昨秋もベスト8へ進出したチームは2024シーズンの飛躍を誓う。 ■太田が目指す「考える野球」 授業を終え...
宮下誉生 主将(2年=投手)/石倉希実 主将(2年=遊撃手) 自分たちの武器で勝負していく 「今年のチームはダブル主将制です。自分たちの代は、前チームから出ている選手が少なかったのですが、全員でカバーしながら戦える仲間たちです。自分たちの力を把握して、勝ち上がるために必要な武器を作っていきたいと思います」...
甲子園は夢ではなく現実目標 文武両道・伝統進学校の本気のチャレンジ 明治30年開校で2022年度に創立125周年を迎えた伝統進学校・太田。確かな力を蓄えるチームは本気で甲子園を狙っていく。 ■2021年春が進撃の始まり 進撃の始まりは、2021年春だった。春県大会3回戦で前橋育英と対戦した太田は10対3の7回コー...
太田 21世紀枠候補 関東地区代表に選出! 21世紀枠候補初選出 1月28日に選抜選考委員会開催 太田が今春の第94回選抜高校野球大会の21世紀枠関東・東京候補に選出された。21世紀枠は全国候補9校のうち3校に選抜切符が届くことになる。初甲子園を狙う伝統進学校は、1月28日の選考委員会の結果を待つ。 ■文武両道の精神で...
太田・岡田友希監督 太田高の野球が継承されている 「春・夏ベスト4だった3年生たちがチームの土台を作ってくれました。チーム強化の方法を、練習を通じて後輩たちに示してくれたことで太田高の野球が継承されています。奢ることなく、謙虚な姿勢で野球に取り組んでいきたいと思います」 【監督プロフィール】1976年群馬県生まれ。太田...
Pick up ▼阿部圭汰(2年=二塁手) ▼今隆成副将(2年=左翼手) 投手陣 木部広太(1年)/長澤昂平(2年)/宮下誉生(1年) ...
小林風斗 主将(2年=捕手)のチーム分析 21世紀枠候補にふさわしいチームに 「21世紀枠候補は、自分たちの代だけの力ではなく、3年生、そしてこれまでのOBの方々の功績だと考えています。21世紀枠候補にふさわしいチーム、選手にならなければいけないと思います」...
2022年選抜 21世紀枠候補 2021春・夏ベスト4、秋ベスト8 伝統進学校・太田が2021年秋季県大会でベスト8へ進出し21世紀枠県推薦校となり、全国9校の2022年選抜21世紀枠候補に選ばれた。初甲子園への期待が高まってきた。 ■DNAが継承されたチーム 太田が、夢の続きを追っている。澤田大和前主将(3年=内野手...
第103回 全国高校野球選手権 群馬大会 準決勝 太田VS前橋育英 前橋育英 春季大会敗戦の雪辱 太田 進学校の素晴らしき挑戦 春季大会で太田に敗れた前橋育英が、夏大会で雪辱を果たした。太田は、春・夏ともに4強入りし、公立進学校の可能性を示した。 ■太田、公立校のプライド誇示 2度続けては負けられない。前橋育英は...