3度の全国制覇を誇る名門 打撃力を武器に11年ぶりの甲子園へ 帝京は、春夏通算26度の甲子園出場、3度の全国制覇を誇る。投打にパワーみなぎるチームは金田優哉監督の夏初陣で、11年ぶりの甲子園を狙う。 ■監督交代で新たなエッセンス 帝京は昨夏の東東京大会後に、50年間指揮を執った名将・前田光夫監督が勇退し、10年間...
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学校紹介の記事一覧
一戦成長で群馬大会6連覇へ 秋季大会ベスト8、春季大会優勝 2016年からコロナ禍中止を挟んで5大会連続で群馬夏大会を制してきた前橋育英。選手たちは甲子園への想いを胸に6連覇を狙う。 ■秋は“ぶっつけ本番”で大会へ 昨秋の新チーム始動時と比較すれば、著しい進化を遂げている。前橋育英は昨夏の群馬大会で5連覇を果たし...
最強世代が迎える「最後の夏」 秋・春ベスト8からの王座奪還へ 昨夏の西東京大会を制覇した東海大菅生。前チームからのレギュラーが多く残る今年のチームは、夏連覇へ向けて闘志を燃やす。 ■実質の夏3連覇が懸かる大会 全国屈指の「経験値」を備える集団だ。福原聖矢主将(3年=捕手)は1年生の夏からレギュラーとしてプレー。鈴...
今春の選抜でベスト4進出 学校初の春夏連続甲子園へ飛翔 今春の選抜でベスト4に進出した国学院久我山。スケールアップを図るチームは「久我山野球の完成形」を今夏に表現する。目指すは、西東京制覇、そして全国制覇だ。 ■選抜4強という勲章 どれだけの感動を届けてきただろうか。昨秋の都大会決勝で二松学舎大附と対戦し9回裏...
今春都大会制覇、関東大会準優勝 2019年夏以来3年ぶり甲子園へ 今春の都大会を制覇し関東大会で準優勝となった関東一。コロナ禍でも地道な努力を続けた選手たちは、3年ぶりの甲子園へ覚悟を決める。 ■春都大会優勝で第1シード獲得 昨夏の東東京大会決勝で味わった悔しさは全員が共有している。昨夏の東東京大会決勝で二松学舎...
4度目の甲子園へ「一致団結」 キャプテンを中心にひとつになるチーム 夏3度甲子園出場を誇り、夏に強さを発揮する常葉大橘。夏のシード権を獲得したチームは、10年ぶり4度目の聖地を目指して夏を待つ。(取材・栗山司) ■元気は負けない! 過去3度甲子園出場の常葉大橘に新たなスパイスが加わった。 取材日、グラウンドに着...
春夏通算5度の全国制覇誇る名門 6度目の全国制覇へ「縦縞の行進」 春夏通算5度の全国制覇を誇る東海大相模は、昨夏後に門馬敬治前監督が退任し原俊介監督となった。元巨人のOB指揮官は、選手たちと共に夏の初陣を迎える。 ■今春に実質の連勝記録ストップ キーワードは「奪還」だ。「無敵艦隊」と言われた東海大相模は2019...
昨夏の神奈川大会準優勝 今春に人工芝球場へリニューアル 昨夏の神奈川大会でセンセーショナルな戦いをみせて準優勝となった横浜創学館。今年は、あと1勝の壁を乗り越えて悲願の初甲子園を目指す。 ■昨夏は13年ぶりの決勝進出 昨夏の戦いが今も脳裏に浮かぶ。最速149キロのエース山岸翠(関東学院大1年)と破壊力ある打線を軸...
2016年夏に初の甲子園出場 2度目の聖地へ全身全霊 2016年夏に初の甲子園出場を果たした八王子。あれから6年、西東京の頂点を射程距離に置くチームは2度目の甲子園を目指す。 ■選手の個性が輝くスタイル 2度目の甲子園が、チームを呼んでいる。2016年夏に準々決勝で清宮幸太郎(当時2年)擁する早稲田実、準決勝で創...
コロナ禍に翻弄されたチーム滑り出し 個の力を磨き視界良好、悲願の初甲子園へ プロ選手を輩出している実力校・駿河総合。昨秋はコロナ禍で出場辞退を経験した。実戦練習ができない中、個々の力を伸ばすことに重点を置いてきたが、ここへきてその成果が現れてきている。(取材・栗山司) ■見えない敵に苦しんだ秋 2013年に静岡市...
春夏6度の甲子園出場を誇る伝統校 春ベスト8、シードで19年ぶりの甲子園へ 春夏6度の甲子園出場を誇る伝統校・小山。コロナ禍でも進化を遂げるチームは2003年夏以来、19年ぶりの甲子園を目指す。 ■野球部後援会主催の招待試合開催 伝統校復活へ地域の期待は高まっている。小山は、春2回、夏4回の甲子園出場実績がある。...
昨夏の東東京大会ベスト16 東東京屈指の打線、大旋風の予感 1984年の選抜大会初出場で初優勝を成し遂げた伝統校・岩倉。選手たちは、「勝利文化の構築」を目指して鍛錬を積む。そのミッションを遂行したとき、甲子園の道が再び拓ける。 ■秋・春の悔しさを夏へ 昨夏のチームは、東東京大会で力強い戦いをみせてベスト16。4回...