2025年2月号 2025年2月号堀越学校紹介東京版 【堀越】「全国制覇へ」 2025年3月10日 春夏計10度甲子園出場を果たした伝統校侍ジャパン監督から届いたユニホームで勝負 堀越は春夏計10度の甲子園出場を果たし多くのプロ野球選手を輩出してきた。昨秋からはOB指揮官が就任し復活の礎が築かれている。チームは1997年夏以来、28年ぶりの甲子園を目指す。 ■OB井端弘和氏が練習着を贈呈 堀越は昨秋に、OBの野口晃生... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介日大三島神奈川/静岡版 【日大三島】「気迫」 2025年3月9日 強豪のプライドと深い絆を持つチーム目標の全国優勝に向かって立て直し 2022年の春夏連続甲子園出場が記憶に新しい日大三島。昨秋は県大会準々決勝で敗退し、気合を入れ直したところだ。名将の就任から4年が過ぎようとしている。(取材・栗山司) ■絆の深いチーム この冬、日大三島は力を蓄えている。エースの小川秋月(2年)は最速1... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介清水東神奈川/静岡版 【清水東】「夏ベスト8へ」 2025年3月8日 OB監督が率いる伝統の文武両道チーム少数精鋭ながら勝利への道を地道に探る OBの齋藤孝之監督就任から2年。昨秋は無事に県大会出場を果たし良好なスタートを切ったチームは、次の1勝のためにトレーニングを積んでいる。(取材・栗山司) ■量より質を追求 文武両道を掲げる清水東。県下有数の進学校として名を馳せる。野球部は過去4... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介東京版駒大高 【駒大高】「攻撃野球」 2025年3月8日 ジャイアントキリングからの脱却蒼き狼、虎視眈々と狙う甲子園 昨今の大会で東海大菅生や日大鶴ヶ丘に勝利するなど、金星を積み上げる駒大高。実績を高めるチームは、いよいよ頂点への階段を登っていく。 ■西東京大会で下剋上完遂 勢いに乗ったときの駒大高は止められない。1999年春に選抜甲子園に出場した駒大高が、初の夏甲子園出場へ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介星槎国際湘南神奈川/静岡版 【星槎国際湘南】「一心」 2025年3月5日 2018、2020年夏ベスト4進出の雑草軍団土屋恵三郎監督指導歴40年の節目に甲子園へ 星槎国際湘南は、雑草軍団だ。何度踏まれても必死に立ち上がる。2025年のチームスローガンは「一心」。部員全員の心を一つにして悲願の甲子園を目指す。 ■監督40年、変わらない情熱 何年経っても情熱は変わらない。母校・桐蔭学園で30年に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介群馬/栃木版高崎 【高崎】「伝統も、革新も」 2025年3月4日 2度の選抜出場を果たした伝統校フィジカル強化で聖地を目指す 1981年、2012年に選抜出場を果たした伝統校・高崎。野球部は「伝統も、革新も」の志を持って新たな戦いに臨んでいく。 ■トップダウンからボトムアップへ 高崎には自治が根付いている。勉学も生徒会も部活動も生徒たちで考えて行動していく精神が脈々と引き継がれる。2... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介東京版東大和南 【東大和南】「改革」 2025年3月2日 新たなアプローチで「新・都立の星」へ夏ベスト8を達成するために意識変化 東大和南は、個性あふれる選手たちが夏舞台で躍動するチームだ。昨夏大会後には、前雪谷部長の西悠介監督が就任し、松岡優介部長と二人三脚でチーム強化に取り組む。士気高まるチームは「新・都立の星」を目指していく。 ■早稲田実出身の指揮官が就任 新体制になっ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介東京版足立新田 【足立新田】「本気」 2025年3月1日 2018年秋都大会ベスト16などの実績下町から狙う「下克上」&「甲子園」 東東京強豪相手に一歩も引かない戦いを演じる雑草軍団・足立新田。甲子園へ導いた実績を持つ有馬信夫監督の指導のもと、本気で下克上を狙う。 ■城東を甲子園へ導いた監督 「昔の指導がダメっていうけど良さもあった。もちろん暴力はダメだが、情熱を持って教える... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介東京版調布南 【調布南】「伝統構築」 2025年2月27日 昨夏3回戦で国学院久我山と好勝負加藤洋章監督就任3年目、チームに変化 2018年夏に5回戦進出の実績を持つ調布南が、再び変化の兆しをみせている。指導陣、選手たちが新たな伝統を作るために情熱を注いでいる。 ■チームの進化を夏の舞台で表現 昨夏、調布南が確かな存在感を見せた。エース左腕・松倉修人主将(昨夏3年)を軸に西東京... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号前橋学校紹介群馬/栃木版 【前橋】「俺に任せろ」 2025年2月26日 春夏通算6度の甲子園出場のプライド1年生大会準優勝が伝統校の起爆剤 前橋は、春夏通算6度の甲子園出場のほか1978年の選抜で、松本稔投手(現桐生監督)が甲子園初の完全試合を達成するなどの伝説を持つ。伝統のユニホームに袖を通す選手たちは新たなストーリーを紡いでいく。 ■少数精鋭2年生6人が今季の軸 2025年夏に向かう主... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介宇都宮群馬/栃木版 【宇都宮】「101年の歴史」 2025年2月23日 栃木県下随一の伝統進学校の挑戦大学野球観戦、企業訪問で社会力養成 栃木県下随一の伝統進学校・宇都宮は1924年夏に甲子園に出場した実績を持つ。伝統を継承する選手たちは101年ぶりの甲子園出場を目標に、心技体を磨いていく。 ■OBの大学3年中山が東大で活躍 昨年度、東大合格者21人を記録した伝統進学校・宇都宮。野球部から... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年2月号 2025年2月号学校紹介石橋群馬/栃木版 【石橋】「甲子園の財産」 2025年2月21日 昨夏に悲願の夏甲子園初出場&初勝利新チームが狙うのは「自分たちの初優勝」 昨夏に悲願の夏甲子園初出場、そして甲子園初勝利を成し遂げた石橋。2023年春の選抜21世紀枠初出場をきっかけに、劇的な進化を遂げたチームの物語は第二章へ突入していく。 ■夏の甲子園で歴史的勝利 昨夏の甲子園では「石橋フィーバー」が巻き起こった。2... 月刊高校野球CHARGE!編集部