高橋梁 主将(3年=三塁手)昨夏の悔しさを忘れずに 「今年の岩倉は投打のバランスが整っているチームです。1日1%の成長を目指して努力しています。昨夏の準決勝で負けた悔しさを忘れず、先輩たちへ恩返しするためにも今夏に甲子園へ行きたいと思います」...
- ホーム
- 岩倉 | 月刊高校野球CHARGE!
岩倉の記事一覧
「今春には学校の協力によって室内練習場が完成しクラブハウスなども新設されました。学校の支援に対して結果で応えていきたいと考えています。去年の夏は1プレー、一球の怖さを味わったのであの経験を力に変えていきたいと思います」 【監督プロフィール】1976年東京都生まれ。岩倉−亜細亜大。大学卒業後、北陸大谷(現小松大谷)で4...
島﨑裕嵩(3年=遊撃手)コンタクト力の高いバッティングと堅実な守備をみせるショートストッパー 圓浄琥太郎(3年=二塁手)シャープな打撃に加えて正確なフィールディングをみせる二塁手...
1984年選抜初出場初優勝の伝統校練習施設を新たに整備し都屈指の環境へ 昨夏の東東京大会でベスト4へ進出した伝統校・岩倉。復活の予感を漂わせるチームは27年ぶりの夏甲子園出場へ闘志をみなぎらせる。 ■専用球場に加えて室内練習場も完成 岩倉は、1984年選抜で初出場初優勝の快挙を成し遂げた伝統校だ。1997年夏にも甲子園...
岩倉 まさかの展開で涙の敗戦 共栄学園 最終回に奇跡の逆転劇 共栄学園と岩倉が準決勝で対戦し、共栄学園が逆転サヨナラ勝利で決勝進出を決めた。今大会屈指の好ゲームは、思わぬ決着となった。 ■共栄学園 絶体絶命からサヨナラ勝利 共栄学園がミラクル劇によって決勝進出を果たした。ゲームは共栄学園のエース茂呂潤乃介と、岩倉のエー...
エース/大野巧成主将 (3年) 最速142キロのストレートを果敢に投げ込み、相手をねじ伏せる絶対エース。打撃でも4番に座り、迫力の打球を放つ Pick up 堀田秀哉 (3年=二塁手・投手) 力強いスイングで長打を放っていく右のスラッガー。秋2回戦八王子戦ではサヨナラ本塁打を放つなど勝負強さを備えている 川上智史 (3...
一球一打に集中して戦う 大野巧成 主将 (3年=投手) 「自分(大野)、堀田秀哉、川上智史の3人が軸となります。投打のバランスが整っているので一球一打に集中して戦っていきます。秋はベスト16、春は3回戦でしたが、春は一球の怖さを味わったので、夏はワンプレーを大切にして甲子園という目標へ向かって気持ちを込めてプレーします...
3年生の皆さん、お疲れ様でした! 39年ぶりの甲子園へ心技体強化 合気道の教えで集中力向上 1984年に選抜初出場で初優勝という実績を誇る岩倉。チームは39年ぶりの甲子園を目指して心身強化に励んでいる。 ■どんな相手にも真っ向勝負 今年の岩倉は、頂点を狙うだけの力を秘めている。昨秋は2回戦で八王子と対戦して、堀田秀哉(...
昨夏の東東京大会ベスト16 東東京屈指の打線、大旋風の予感 1984年の選抜大会初出場で初優勝を成し遂げた伝統校・岩倉。選手たちは、「勝利文化の構築」を目指して鍛錬を積む。そのミッションを遂行したとき、甲子園の道が再び拓ける。 ■秋・春の悔しさを夏へ 昨夏のチームは、東東京大会で力強い戦いをみせてベスト16。4回...
岩倉・豊田浩之監督 本気になって夏へ向かえ 「今年のチームは例年と比較して個人の力がないわけではない。あとは、どれだけ勝利に本気になって、執念を燃やせるか。選手、チームが変わっていかなければならない。選手たちには、本気になって夏へ向かっていってほしいと思います」 【監督プロフィール】1973年東京都生まれ。岩倉−亜細亜...
岩倉マネージャー/上村なな チーム支える2代目マネージャー 最高の選手と共に目指す甲子園 「空席」だった女子マネに志願 中学校まで、軟式野球・葛飾リトルジャイアンツでプレーしていた。中学2年生からケガなどの影響によって、サポート役に回り、ベンチでスコアをつけた。選手以外でもチームの役に立てるんだ、と知った。中学卒業後...
エース/古坂虎汰朗(3年) しなやかなフォームから威力ある直球を投げ込む本格派 主砲/久保田真梧(3年=一塁手) 180センチ120キロのドカベン。高校通算22本塁打 ...