島田・小林大監督 男としてかっこよく 「『男としてかっこよく』を目的としている。負ける男よりも勝つ男の方が絶対にかっこいい。たとえ最後に負けたとしても、努力してきた結果ならそれもかっこいい。選手たちには、常にそのことを伝えている。秋の大会は初戦で敗れたが、選手たちはその後の練習試合で自信を掴み始めている。春、夏と結果を...
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島田の記事一覧
2018年に創立100周年の伝統校 「男としてかっこよく」がテーマ 1987年夏に県準優勝となった伝統進学校・島田。地力を蓄えるチームは「男としてかっこよく」を目的に、甲子園を目指す。(取材・栗山司) (2021年2月号掲載) ■オフは2勤1休でパワーアップ! 大井川の土手近くにそびえ立つ島田の校舎。文武両道の進学校と...
最強2番打者/ 松永朋也(2年=内野手&投手) 強豪・東海大静岡翔洋中出身の松永朋也が投打でチームを引っ張る。 中学3年の夏から高校入学にかけて身長が10センチほど伸びて現在180センチ。体つきが一人違う。島田入学後は1年秋から内野手のレギュラー。 2年秋の大会は3番打者として出場したが、その後、自ら2番打者を...