鈴木仁 主将(2年=二塁手) 一球一打を大切にしていく 「今年の成蹊は、先輩たちと比較して個人の力は足りませんが、チーム力でカバーして一丸となって戦っていきます。夏大会を経験しましたが一球の重みを感じたので、毎日の練習から一球一打を大切にしていきたいと思います」...
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成蹊の記事一覧
主砲 東佑大(2年=捕手) 重心の低いスクエアスタンスから迫力のスイングをみせるスラッガー。長打力と勝負強さを備えた主砲だ Pick up 佐野航大(2年=三塁手) 攻守に堅実なプレーをみせるキーマンで新チーム副将。チームバッティングで役割を果たしていく 小髙輝幹(2年) 丁寧に低めをついていく技巧派右腕。緩急をいかし...
成蹊・進藤友介監督 基本を徹底することで成長できる 「今年のチームはサイズ感はありませんが、地道に努力できる選手が揃っています。ホームランを打てる選手はまだいませんが、それぞれが必死に役割を果たしてくれています。まずは基本となるプレーやチームとしての約束・規律を徹底することで着実に成長できると考えています」 監督プロフ...
Pick up/黒田康希(2年=捕手) 鋭いスイングで快音を響かせる好打者。1番打者として攻撃のスイッチ役となる Wエース 遠山頼人(2年) 長い腕を活かした投球に大きな可能性。130キロの直球でテンポ良くゲームを組み立てていく 五十嵐康晴(2年) 制球力を武器に打者を打ち取っていく安定型。フィジカルが仕上がれば急成...
成蹊・進藤友介監督「夏の経験を力に変えていく」 「今年の夏は、3年ぶりにスタンド応援を受けて試合をすることができました。2年生の多くは、夏の西東京大会でプレーしたので、その経験をどう活かしていくかが大切です。秋は一次予選で負けてしまいましたが、もう一度、自分たちの足元を見つめ直して、春、夏へ向かっていきたいと思います...
1956年の東京大会で準優勝の実績 スローガンは「和をもって全力を尽くす」 成蹊は1956年の東京大会で準優勝した実績を持つ。2016年夏には西東京大会で16強入りするなど力を蓄えるチームは“和”をもって進化していく。 ■チームの絆を大切に全力プレー 成蹊は1956年の東京大会準決勝で日大三を破って決勝へ進出。決...
成蹊は昨秋からバッテリー班や内野手班などを組織、各選手がリーダーとなり、野球部運営を行っている。冬場のメニューを考案したトレーニング班リーダーの山田力也(2年)は、専門書を読みながら16Pの資料を作成したという。山田は「秋に関東一に負けて、体の違いを痛感した。トレーニングの目的を理解した上でメニューを消化すれば効率的な...