Pick up 荒井翔瑛(2年=捕手) 牧内翼(2年=遊撃手) 小川潤也(2年=中堅手) 投手陣 左から 月村紳吾/ 井上裕陽/ 永谷陽/ 増島漣...
- ホーム
- 日大 | 月刊高校野球CHARGE!
日大の記事一覧
秋ベスト8で21世紀枠県推薦校選出 秋をステップに春・夏の頂点へ 日大が秋季大会でベスト8へ進出、その戦いと取り組みが評価されて21世紀枠県推薦校に選出された。マシンガン打線を武器に神奈川の頂点を狙う。 ■接戦を勝ち抜きベスト8へ 日大が、昨秋に粘り強い戦いを実践した。県大会2回戦で、好投手擁する慶応藤沢に5対4で競り...
鈴木晴天 主将(2年=外野手)のチーム分析 全員でチャンスを作るチーム 「スター選手はいませんが全員でチャンスを作って、得点につなげられるチームです。今年は、走れる選手も多いので機動力も使って、チャンスメークしていきます。秋に東海大相模に負けてしまったので打倒・東海大相模で戦っていきます」...
日大・伊藤謙吾監督 対面でのコミュニケーション重視 「この世代は入学からコロナ禍だったので時間と状況が許す限り、選手と対面で話してコミュニケーションを図っています。オンラインも有効ですが、選手を知るには対面も必要。選手の性格や特長を理解して、チームを作っていきたいと思います」 【監督プロフィール】1972年東京都出身。...
上田恭平 主将(3年=中堅手)のチーム分析 「負けない野球」を目指す 「今年の日大は、自分たちでムードを作って、勢いづけられるチームです。打撃は、橋本浩平、佐久間雄英、島田朋哉が軸。投手陣は、鈴木貫一郎、相馬悠明が力を伸ばしています。『負けない野球』で一戦一戦、勝ち上がりたいと思います」...
Pick up/神奈川制覇狙う「日大ファイブ」 ...
日大・伊藤謙吾監督 野球の本質に向き合う 「野球の本質にもう一度向き合っている。どうしたら得点が生まれるか、どうなったら失点してしまうのかを見つめ直し、取らなければいけない得点、取られてはいけない失点を考えていく必要がある。全員が同じ方向へ進むことでチームの力は増していくと考えています」 【監督プロフィール】1972年...
2017年夏ベスト4進出から4年 コロナ禍でも強くなる選手たち 2017年夏にベスト4へ進出するなど戦国・神奈川で存在感を示す日大。コロナ禍で時間に制限がある中、「負けない野球」を掲げて神奈川のトーナメントへ挑む。 ■打倒・東海大相模 4月1日、甲子園では選抜大会決勝・東海大相模対明豊が行われていた。2対2で9回まで進...
日大・伊藤謙吾監督 「甲子園大会がなくなったことは残念ですが、甲子園がすべてではない。 今年は何のために高校野球をやるのかをみんなで考えてきましたが、甲子園がなくなった今だからこそ、その答えを探さなければいけない。 最後の代替大会まで、日大の選手としての誇りを持って、やり抜いてほしいと思っています」 【監督プロフィール...
グラウンドに戻った選手たち。 代替大会は「感謝」「成長」を伝える場 コロナ禍となり、甲子園へ続く夏大会は中止となった。 練習再開後、再びグラウンドに戻った日大の選手たちは、「高校野球の成功とは何か?」を追求していった。 2020年8月号掲載 (取材・伊藤寿学) ■ 秋大会は主将不在で敗戦 コロナ禍により、選手たちの時間...
監督の声を選手たちに届ける「学生コーチ」だ。もともとはサイドスローの投手だったが高校1年冬に肘を壊して学生コーチに転向した。プレーに未練はあったが、チームへの貢献を考えて決断した。「一番の目標は、このチームで甲子園へ行くこと。そのために自分が一番貢献できる道を選んだ」(黄)。夏大会、黄は記録員としてベンチへ入る。気持ち...