エース 鳥居隼人(2年)/最速133キロのストレートとパワーカーブが特徴のエース。強気な投球で攻めていく Pick up 松田大聖(2年=投手)/身長183センチの本格派サウスポー。高さを生かしたストレートと、カーブ、シュートの多彩な変化球で的を絞らせない。 福井颯斗(2年=遊撃手)/昨夏は2年生レギュラーとしてベス...
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日大一の記事一覧
春夏通算10度甲子園出場の名門 昨夏の東東京大会ベスト16 春夏通算10度甲子園出場の名門・日大一が昨夏の東東京大会で7年ぶりにベスト16進出を果たした。先輩たちの魂を引き継ぐ選手たちは復活の扉を開くべく白球を追う。 ■1968年から夏4連覇「夏の一高」 春夏通算10度甲子園出場を誇る日大一。1968年から1971年ま...
鳥居隼人 主将代理(2年=投手)のチーム分析 学年の枠を超えた団結力が武器 「2年生10人、1年生5人と今の人数は少なくなっていますが、学年の枠を超えた団結力があります。秋の課題だった守備の甘さを修正して、戦えるチームにしていきたい。3年生が夏ベスト16だったので、先輩たちへの恩返しのためにもそれ以上の成績を目指してい...
日大一・渡邉尚樹監督 どれだけ本気になれるか 「昨年夏は3年生たちが東東京大会ベスト16という結果を残してくれました。新チームは多くの選手が入れ替わった中で予選敗退となってしまいましたが、秋、冬を超えて選手の意識が変わってきました。どれだけ本気になれるか、選手たちの成長に期待しています」 【監督プロフィール】1984...
春夏通算10度甲子園出場の名門。 秋につかんだ「自信」を春・夏へ 1960~1980年代にかけて春夏10度の甲子園出場を果たした名門・日大一。 秋大会で確かな手応えをつかんだチームは、伝統校復活をかけて春・夏の戦いへ挑む。 (取材・武山智史) ■ あの頃と同じ気持ちで 冷え込んだ天候の中、日大一の選手たちがウォーミング...