間弓琉太 主将代理(2年=遊撃手)/大麻恭祐 主将(2年=二塁手) 投打のバランスが整った世代 「今年の2年生は、夏を経験した選手も多く、結果を残さなければいけない世代です。投手力を軸に守備からリズムを作って、攻撃につなげていきます。投打のバランスが整っているので、どんな相手でも怯むことなく戦うことができます。目の前...
- ホーム
- 日大櫻丘 | 月刊高校野球CHARGE!
日大櫻丘の記事一覧
日大櫻丘・佐伯雄一監督 “低温調理”で旨味を引き出す 「自分たちで考えて主体的に取り組んでいけるチームが、これからの高校野球の主役になれる可能性を秘めていると考えています。日大櫻丘は、“強火”での指導ではなく、低温調理の熟成指導。2年半という時間を通じてじっくりと育てていくことで、選手の特長を伸ばしていけると考えてい...
Wエース 星川陽生(2年) 地面スレスレから投げ込む右アンダースローの変則タイプ 野田風駿(2年) 威力あるストレートとドロップカーブが武器のサウスポー Pick up 田中樹一(2年=捕手) 俊敏な二塁送球とインサイドワークが光る「扇の要」 ...
1972年選抜初出場初優勝の伝統校 2020年夏ベスト16からの飛躍へ 選抜初出場初優勝の実績を残る伝統校・日大櫻丘。その後も確かな戦績を残すチームは、再びトーナメントを駆け上がるべく爪を研いでいる。 ■意欲と野心、技術を備えた世代 日大櫻丘は、1972年の選抜甲子園に初出場すると聖地で進撃をみせて優勝旗を持ち帰...
日大櫻丘・佐伯雄一監督 「環境」+「人」で勝負 2017年冬に練習グラウンドが完成したことで、意欲的な選手が集まってくるようになっています。 ただ環境だけでは選手は伸びません。 助監督・浅賀大貴、部長・山本皓介に加えて、投手コーチ・佐伯大知、フィジカルコーチ・原田一志の4人のスタッフが選手たちを指導しています。 チーム...
夏の経験をチームに還元したい 佐藤有真主将(2年=右翼手) 3年生主体で臨んだ夏の西東京大会で唯一メンバー入りした外野手。 小柄だが、パンチ力ある打球を飛ばす。 新チームではキャプテンに指名されて、チームメイトとともにチームの土台を作っている。 始動直後の練習試合では苦戦が続くが、夏の経験をチームに還元する。 佐藤有真...
1972年選抜甲子園優勝の歴史 今夏西東京16強は「復活の狼煙」 1972年選抜甲子園優勝の輝かしい伝統を持つ日大桜丘が復活の狼煙を上げた。 今夏の西東京ベスト16へ進出したチームは、 新たな歴史を紡ごうとしている。 2020年度10月号掲載 ■2017年冬に新グラウンド完成 1972年選抜で初出場初優勝という快挙を成...