監督談話)修徳 荒井高志監督 「新チームは、夏のレギュラーが半分残っていて野手については落ち着いてプレーしてくれています。投手陣は入れ替わった中で、脇本力丸、杉山諒汰ら2年生たちがしっかりと成長してくれています。今季は、篠﨑国忠のようなドラフト候補選手はいませんが、全員で戦っていけるチーム。難しいゲームを勝ち切っていく...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 17
東京版の記事一覧
府中工科・高橋伸吾監督 一生の仲間を大事にしてもらいたい 「もちろんすべての面で高いレベルでプレーできるのが理想ですが、その中でも打てるチームを作りたい。やっぱり野球は打つのが一番楽しいですからね。高校野球を通じてできた人と人との繋がりは、大人になってからも残る。彼らには仲間を大事にしてもらいたい。大会で緊張感のある...
三瓶亮太 主将 (2年=二塁手) 経験を活かしてベスト8を狙う 「新チームは前世代から試合に出ていた選手が多く、経験が豊富です。エース大平拓海、攻撃のキーマン秋山陽祐を軸に戦います。打力が課題ですが、機動力を活かした攻撃でつないでいきたいです。チームのポテンシャルは高いので夏ベスト8を目指して努力していきます」...
pick up/牟田口逸佳 (2年=一塁手) 前チームから主軸を務めた好打者で、ミート力を駆使して打率を稼ぐ。一塁手として難しい送球もミットに収める エース/田嶋勇斗 (2年) 最速142キロ、身長184センチの大型右腕。今夏の東東京大会決勝と甲子園のマウンドを経験し、ひと回り進化を遂げた。...
主砲/逢坂拓未主将 (2年=一塁手) 前チームの4番を張った主砲。キャプテンを任された新チームは攻撃的2番打者としてチームの起爆剤となる エース/脇本力丸 (2年) コーナーを突くストレートと低めのスライダーが冴え渡る実戦派右腕エース。逆境にも動じない強心臓投手だ...
秋季大会レポート一次予選 二松学舎大附vs帝京 二松学舎大附 投打が噛み合いライバルに快勝 帝京 力発揮できず選抜の夢が遠ざかる 秋季都大会一次予選決勝で二松学舎大附と帝京が激突した。東東京の強豪同士の対戦は二松学舎大附が快勝し、都大会出場を決めた。帝京は来春の選抜出場が絶望的となった。(取材・松井裕一) ■東東京の強...
新生・荏原 平塚主将を軸に始動 1976年夏以来の甲子園へ戦力充実 2024年夏へ向かう日体大荏原の新チームが、秋初陣を迎えた。夏のレギュラーが残り屋台骨が確立されているチームは1976年夏以来の甲子園を目指して突き進む。 ■春夏3度の甲子園出場実績を持つ古豪 春夏3度の甲子園出場実績を持つ古豪・日体大荏原は2022年...
八王子北・内田健太郎監督 『3つのジリツ』を実践してほしい 「選手たちに伝えているのは『自立』『自律』『時律』の『3つのジリツ』です。グラウンドだけではなく学校生活から『ジリツ』を実践できる選手になってほしいと思います」 監督プロフィール 1988年東京都生まれ。立川—信州大。千歳丘で指導したのち2017年4月に八王子...
エース/久保田翔真 (2年=投手) 高い制球力と動くストレートが武器。四球が少ない優れた投球術でゲームメークする。「ストレートの球威、変化球の精度も上げて、スタミナも付けていきたい」と成長を誓う。 インパクト大 “メガトン”クリーンアップ 5番・金沢敬太 (2年=内野手)/4番・小澤愛希 (2年=内野手)/3番・石田...
今夏の東東京大会でミラクル優勝 日々の努力の先に「2度目の甲子園」 今夏の東東京大会でミラクル劇を演じて悲願の甲子園初出場を果たした共栄学園。新チームは、今夏以上の感動を届けるために練習に打ち込む。その先に2度目の甲子園がある。 ■1日1日の積み重ねがすべて 共栄学園は今夏の東東京大会準決勝・決勝でミラクル逆転劇を演じ...
二松学舎大附・日大三元監督「青木久雄監督を偲ぶ会」 高校野球の名門・二松学舎大附と日大三で監督を務めた青木久雄さん(享年82)のお別れ会「青木久雄監督を偲ぶ会」が8月27日、二松学舎大学構内でしめやかに営まれた。祭壇には、二松学舎大附と日大三のユニフォームが飾られ、両校OB会や高校野球関係者など約300人が参列、甲子園...
2021年夏ベスト32進出の都立情熱校 8月上旬の福島合宿でチームの絆が深まる 激戦区・西東京で粘り強い戦いをみせる福生。今夏も強豪相手に接戦を演じたチームは、夏の悔しさを知る1・2年生たちが軸となり新たなスタートを切った。 ■今夏は世田谷学園に惜敗 2008年夏にベスト16、2015年夏、2021年夏にベスト32へ進...