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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 21
東京版の記事一覧
「自主」と「規律」の両立へ 春の悔しさを夏にぶつける 昨夏に好勝負を繰り広げた八王子実践。2019年よりチームを率いる河本ロバート監督の下、春の「1イニング14失点」を乗り越えて新たな挑戦に向かう。(取材・三和直樹) ■「7対8」から「7対22」 野球の“怖さ”を痛感した。今春、一次予選の代表決定戦で強豪・安田...
9年ぶりの甲子園へスタンバイ 「投手王国」夏のニッツル 夏3度の甲子園出場を誇る“夏”の日大鶴ヶ丘。夏に向けて力を蓄えるチームは、乱戦が予想される今年の西東京大会へ乗り込んでいく。9年ぶりの甲子園は決して遠くはない。 ■虎視眈々と甲子園を狙う 夏に向けてスイッチは入った。夏が近づくにつれてチーム力が高まり、選手た...
1999、2001年に甲子園出場の名門 昨夏ベスト4、いざ3度目の甲子園へ 昨夏の東東京大会でベスト4進出を果たした城東。2度の甲子園出場実績を誇る都立強豪校は3度目の甲子園を目指して牙を研ぐ。 ■夏ベスト4を経験した世代 城東は昨夏に2016年以来のベスト4進出を果たした。チームはシードで迎えた3回戦で日本ウェ...
2013年の西東京大会で準優勝の実績 今夏は全員野球でノーシードからの挑戦 2013年の西東京大会で甲子園まで“あと1勝”に迫った都立の星・日野。白球を追う選手たちは、夢の続きを追ってグラウンドを駆けていく。 ■都立屈指の実力校、悲願の甲子園へ 西東京を舞台にして確固たる実績を残している「都立の星」だ。西東京では...
1999年に城東を甲子園へ導いた指揮官が指導 急激に進化するチーム、夏飛躍の予感 2006年の東東京大会でベスト4となった実績を持つ下町の雄・足立新田。秋、春大会を経て成長を遂げた今年のチームは夏飛躍を誓って練習に励んでいる。 ■地道な鍛錬が選手を成長させる 東東京大会を盛り上げてきた都立高だ。2006年の東...
1980年に都立初の甲子園出場 2022年夏は5回戦進出し復活の胎動 1980年に都立として初の甲子園出場を成し遂げた国立。あれから43年、国立は高校野球の新たなカタチを標榜しながら聖地を目指す。 ■西東京唯一の都立甲子園 1980年、ノーシードで夏に西東京大会へ臨んだ国立は準々決勝で佼成学園と対戦し、引き分け再...
2023年で創部15年を迎える気鋭 2018年秋には日大三を撃破する「金星」 目白研心は2009年の共学化と共に野球部が誕生、2023年で創部15年を迎えている。野球が好きな選手たちが集まるチームは、それぞれの長所を結集して勝利を追求していく。 ■WBC決勝戦から学ぶこと 3月22日はWBC(ワールドベースボール...
春夏6度の甲子園出場を誇る伝統校 今春から28歳の指揮官が采配 春夏6度の甲子園出場を誇る伝統校・日大二。今春、新たな指導体制となったチームは選手とともに次なる歴史をつくっていく。 ■新たな体制でスタート 破壊力の打線を武器にパワフルな戦いをみせている日大二。1982年夏を最後に甲子園からは遠ざかっているが、2...
岩渕一隆監督が勇退し新たな体制へ 選手たちは春季都大会快進撃で恩返し 専大附は2013年夏にベスト8へ進出し近年では2018年夏、2021年春にベスト16になるなど実績を残してきた。今春には35年にわたってチームを指揮した岩渕一隆前監督が勇退し、新たな体制でスタートを切った。 ■情熱を注ぎ込んだベテラン指揮官 ...
2020年夏の独自東東京大会でベスト4 今年の3年生は2021年入学の最強世代 2020年夏の独自東東京大会で初のベスト4を果たした大森学園。3学年合わせて90人の大所帯となったチームは「今」を大事にして東東京の頂点を目指す。 ■東東京最大規模の部員数 下町の雄・大森学園は、コロナ禍開催の2020年夏の独自東東京...