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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 22
東京版の記事一覧
部員全員が主役の「自分たちの野球部」 優れた進学実績を誇る朋優学院は、2021年4月から新たな体制で野球部の価値を上げている。朋優学院は自分たちのスタイルで高校野球に向き合い、成長していく。 ■失敗を恐れずにチャレンジ 選手たちのワクワク感がダイレクトに伝わってくるチームだ。朋優学院は2001年の共学化に伴い、野...
選手と同じ目線で努力 「城東、日野という都立を代表するチームで助監督、部長という形でサポートをさせてもらって、調布南で初めて指揮を執ることになりました。強いチームは良い練習をしています。良いものは積極的に取り入れながら、選手と一緒に汗を流し、同じ目線で共に努力していきたいと考えています」 【監督プロフィール】1987...
新しい野球部のカタチを作る 「選手の意欲を大切にして、指導者である私たちは選手たちの自主性も大切にして指導しています。学校や関係者の協力によってラプソードを導入することができました。データを見るだけではなく、どのように活用していくかを選手たち自らが考えて活動しています。これからの時代に即した新しい野球部のカタチを作っ...
『野球の大切さ』を伝えたい 「自分は野球というスポーツに育ててもらいました。野球に対して真摯に向き合うことで人として成長することができます。選手たちには『野球の大切さ』を伝えていきたいと思っています」 【監督プロフィール】 1949年東京都生まれ。常磐(福岡)−亜細亜大−社会人・日産。江戸川学園取手で指導したのち岩倉...
サポートできる優しさがある 「今年の選手たちは、中学時代にコロナ禍になり、やりきったことや成功体験が乏しい面があります。その一方で、人の弱い部分に気付き、サポートできる優しさがあります。優しさを結果につなげていけるように選手たちを指導していきたいと思います」 【監督プロフィール】1956年埼玉県生まれ。法政二―法政大...
うまいチームではなく勝てるチームへ 「夏・秋と都立の実力校に敗れる結果となりました。練習試合で良い戦いができても公式戦で勝てなければ意味がありません。うまいチームではなく、勝てるチームになりたい。チームは家族。みんなで支え合うことで一つになっていけると思います」 【監督プロフィール】1981年東京都出身。駒大高−駒大...
東京タワーの隣から甲子園への挑戦 2021年夏の東東京大会でベスト8 東京タワーの“お膝元”に位置する伝統進学校・芝。「自律自立」を部訓とするチームは2021年夏の東東京大会でベスト8進出を果たしている。選手たちは、熱く野球に向き合っている。 ■東京タワーの灯りに照らされて 学校校庭から東京タワーを見上げることが...
2万スイングで「冬の打撃強化」 春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校 春夏計10度の甲子園出場を誇る堀越。昨夏ベスト8のチームは、準々決勝の壁を越えて11度目の甲子園を狙っていく。 ■立ちはだかるベスト8の壁 ベスト8の壁を打ち破るのは今年だ。春夏計10度の甲子園出場を果たす堀越は、1997年夏以来、聖地から遠...
元岩倉指揮官が2021年秋から指導 個性派プレーヤー集結、飛躍の予感 各大会で力強いプレーをみせる日本ウェルネス。2021年秋からは、元岩倉指揮官の磯口洋成監督が指導。選手たちに「野球の大切さ」を伝えている。 ■大きな可能性を秘めるチーム 日本ウェルネスは2011年創部と歴史はまだ浅いが、東東京を舞台にして甲子園...
1999年春、選抜甲子園に出場した伝統校 2度目の甲子園へ、みなぎる闘志 1999年春に選抜甲子園に出場した伝統校・駒大高。選手の個性を活かした力強い戦いをみせるチームは、2度目の甲子園を狙っていく。 ■部員数は3学年合わせて約100人 東京都世田谷区上用賀の住宅街に位置する駒大高。正門をくぐると、校舎の前に甲子...
2018年夏の西東京大会ベスト16 新体制で目指す『西東京都立No.1』 調布南に、さわやかな風が吹き込んでいる。野球を全力で楽しむ選手たちは、『西東京都立No.1』を目指して新たなスタートを切った。 ■環境を言い訳にしない 調布南の校舎通路口付近には、野球部のホワイトボードがある。そのボードには、『情熱』『闘志...