大森学園・石黒隼監督 一生懸命に努力できるチーム 「新3年生はコロナ禍での入学で、学校生活、部活動の大きな制限を受けましたが、一生懸命に努力してくれています。選手たちが考えた今年のスローガンは『万事前心』。前向きに進む選手たちのサポートをしたいと考えています」 【監督プロフィール】1988年神奈川県生まれ。東海大菅生...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 35
東京版の記事一覧
チーム分析 原龍大 主将/廣瀬洸大 副将/大澤慎ノ介 ゲームキャプテン 一つでも多く勝ちたい 「人数がまだ少ないですが、戦えるチーム。一人ひとりが高い意識を持って練習に励んでいます。今年は投打のバランスが整っているチーム。一つでも多くの勝利を挙げることで、野球部の土台を作っていきたいと思います」...
原点回帰で挑む2022夏 トライアウト制度でチーム活性 2019年夏にベスト8へ進出するなど進化を遂げる立正大立正。コロナ禍でアップデートを図るチームは、原点回帰によって甲子園への新たなルートを模索している。 ■2019年東東京ベスト8 立正大立正は、ヤクルト、西武でプレーした元プロの内田和也監督が指揮を執る。指揮官は...
エース/進藤友翔(3年) スライダーを武器に制球力で勝負する小岩のエース 主砲/宮永桜朗(3年=一塁手) ミート力抜群の小岩の「落合博満」 Pick up/関根幹太(2年=三塁手) 長打でスイッチを入れる1番打者...
川田空羽 主将(3年=遊撃手)のチーム分析 初甲子園へ全員野球実践 「選手全員でつなぐことで1点を奪っていくチームです。打線は1番の久保杉大喜、4番の河瀬康太が軸。投手陣は、秋のエース河瀬と中野恭汰の2枚で勝負していきます。今年のチームは、積極的な走塁も特長。夏の甲子園出場を目指して全員で戦っていきます」...
立正大立正・内田和也監督 高校野球の新しいカタチを追求 「コロナ禍で冬の練習が週2回程度になりました。これまでの常識が通用しなくなっている中で、私たち指導者が変わっていかなければいけないと感じています。高校野球の原点を忘れずに、選手たちと一体になって新しい形を作っていきたいと考えています」 【監督プロフィール】198...
エース/湯川翔太(2年) 最速136キロのストレートを投げ込む大森の2年生エース。ダルビッシュのフォームを参考にしている。 主砲/山崎祥貴(3年=中堅手) 170センチ85キロの体躯から迫力の打球を飛ばす主砲。冬にフォームを改造し、飛距離が大幅にアップした。...
夏3度の甲子園出場の名門 春・夏へ完全チューンアップ 夏に3度の甲子園出場を成し遂げている日大鶴ヶ丘。夏に強さを発揮するチームは2014年以来8年ぶりの甲子園へ突っ走る。 ■これまでの借りを返す 1990、2004、2014年夏に甲子園出場を果たした日大鶴ヶ丘。昨秋は、2017年のエース赤星優志(日大)がドラフト3位指...
野村秀也 主将(2年=遊撃手・投手)のチーム分析 積極的な戦いをみせたい 「打撃の軸は、4番・青栁駿と1番・橋本廉。ピッチャーは中澤一悟、船谷理人、岩村匡太、清田虎夢が競っていてレベルが上がっています。今年は攻撃的なチームなので、攻めの姿勢で積極的な戦いをしていきたいと思います」...
7年ぶり6度目の選抜決定 東京準優勝で選抜切符獲得 秋季都大会準優勝の二松学舎大附に、関東・東京6校目の選抜切符が届いた。東京から2校選出は5年ぶり。二松学舎大附は東京の誇りを背負って選抜へ向かう。 ■秋季都大会準優勝で吉報 手にするはずだった秋の優勝旗は、土壇場で奪われてしまった。昨夏の東東京大会を制して甲子園に出場...
安田学園・会田勇気監督 『今日一日のこと』が土台 「学校の理念である『今日一日の事』を土台に、日々の練習、生活を大切にしていくことを求めています。その上で、『熱く、前へ』というスローガンを掲げています。選手と共に目標へ向かってチャレンジしていきたいと思います」 【監督プロフィール】1992年東京都生まれ。明大中野八王子...
エース 鳥居隼人(2年)/最速133キロのストレートとパワーカーブが特徴のエース。強気な投球で攻めていく Pick up 松田大聖(2年=投手)/身長183センチの本格派サウスポー。高さを生かしたストレートと、カーブ、シュートの多彩な変化球で的を絞らせない。 福井颯斗(2年=遊撃手)/昨夏は2年生レギュラーとしてベス...