桐朋・田中隆文監督 可能性を最大限追求していく 「武訓は『文武一道』。目標は『挑戦 甲子園』です。野球をやっていく以上、甲子園を志すことで選手としてだけではなく人としても成長できると考えています。野球も勉強も同じ道、文武で本気になること。それぞれの可能性を最大限追求してほしいと考えています」 監督プロフィール 1968...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 4
東京版の記事一覧
藤井悠輔 主将(2年=遊撃手) 部員全員が本気になる 「部員全員の個性が強く、それぞれの長所を活かして戦っていきます。打線のつながりを武器にチームで勢いに乗ったときは高い攻撃力をみせていくことができます。『本当の本気』を意識して、自分たちから自主的に行動できるチームになっていきたいと思います」...
Pick up 井上航太部長(2年=三塁手) 宮前龍(2年=二塁手) 前田唯斗(2年=中堅手) 主砲/農塚就介(1年=捕手)...
2013年選抜出場の伝統校 巨人・阿部慎之助監督の母校 安田学園が大切にしているのは「今日一日のこと」だ。創設者・安田善次郎翁の言葉で、学校の指針として継承されている。グラウンドのスコアボードには「今日一日のこと」の言葉が掲示され、選手たちを勇気付けている。 ■「今日一日のこと」から学ぶ 安田学園は、千葉県鎌ケ谷市の専...
長谷川巧磨 主将(2年=捕手) 野球を楽しめるムード 「学年の上下関係なく、野球を楽しみながら最高のムードで練習に励むことができるチームです。打撃には自信があるので攻撃的な野球で勝ち上がっていきたい。昨夏はベスト8だったので先輩たちを超えていきたいと思います」...
投手陣 浦澤輝(1年)/中谷祐貴(2年)/渡辺梓音(2年) 昨夏のエース中谷は、変化とストレートを巧みに使い分ける技巧派。渡辺は右サイドの利を活かした投球が持ち味だ。そこに故障明けのエース浦澤が加わり、現在は3人が切磋琢磨しながら成長中。 Pick up 新藤勇翔(2年=二塁手) シャープな打撃と軽快な守備でチームを...
府中西・坂本瑞樹監督 新しい府中西をつくっていく 「選手たちは頑張って練習してくれていますが野球熱という意味ではまだ少し足りません。チームを強くする近道はないので、基礎練習を積み重ねて土台を作っていきたいと思います。今年度の入試から」文化スポーツ等特別推薦選抜制度が導入されるのでチーム全体の意識が変わっていくと思います...
石畝裕 主将(2年=二塁手) 『文武一道』の精神で甲子園へ 「1〜9番までそれぞれが役割を理解し実践できるチームです。エース鬼塚心優、投打のキーマン森井翔太郎を軸に粘り強い戦いをみせて、『文武一道』の精神で初の甲子園出場を成し遂げたいと考えています」...
安田学園・會田勇気監督 伝統にふさわしいチームになる 「安田学園の伝統にふさわしい行動を取ることが大前提で、学校から応援されるチームにならなければいけない。大切なことは『今日一日』。1日の積み重ねが夏につながっていくと考えています。スター選手はいないので組織力を活かして部員全員で戦っていきます」 監督プロフィール 19...
2023年11月に新監督就任で新たな船出 2017年夏以来7年ぶりの単独チーム勝利へ 伝統校・聖学院に新たな風が吹き込んでいる。新監督就任によって野球の魅力を再発見した聖学院は、2017年夏以来の7年ぶりの単独チーム勝利へ向けて「本気」になる。 ■選手の可能性を引き出す指導 聖学院の選手たちの目がさらに輝き出した。駒込...
後藤伊吹 主将(2年=左翼手) チーム一丸となって戦っていく 「攻撃は、前田唯斗、農塚就介が軸になって得点に絡んでいきます。投手はサイドスローのエース新沼陸が軸になります。人数は2年生8人、1年生7人ですが個性あふれる選手が揃い、一体感では負けません。チーム一丸となって戦っていきたいと思います」...
「文武一道」「挑戦 甲子園」が旗印 投打の二刀流・森井翔太郎「プロ志望表明」 都内屈指の伝統進学校・桐朋。各大会で存在感をみせるチームは「文武一道」の部訓のもと悲願の甲子園出場を目指していく。 ■文武を極めることで結果をつかむ 都内屈指の伝統進学校・桐朋の専用グラウンドには「文武一道」「挑戦 甲子園」の横断幕がバックネ...