CHARGE+ 2021年8月号東京版監督コメント関東一 関東一・米澤貴光監督 「決勝戦開催に感謝」 #関東一 2021年9月1日 関東一・米澤貴光監督 決勝戦開催に感謝 「コロナ禍で対外試合に制限がかかっている状況下で、決勝戦の舞台を用意してもらったことに感謝しています。チーム、選手にとっては最高の実戦経験になりました。春季都大会優勝という結果はチームにとってプラス。この結果に奢ることなく夏も一戦一戦、戦っていきたいと思います」 【監督プロフィー... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号東京版開会式 第103回全国高校野球選手権 東西東京大会開会式 2021年8月31日 第103回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会開会式 栄冠は球児に輝く 決勝は8月2日、東京ドーム 第103回全国高等学校野球選手権大会東・西東京大会の開会式が7月3日に神宮球場で開催された。コロナ禍の開会式は東139校、西132校の計271校の主将、プラカードの2名が参加。選手たちの代表として力強く行進した。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号東京版関東一 【関東一】「春季東京制覇 V」#関東一 2021年8月31日 再々延期の決勝制す 関東一5度目V 2021(令和3)年春季東京都高等学校野球大会決勝が6月21日に開催され、関東一が5対0で日大三に勝利し、5年ぶり5度目の優勝を果たした。 決勝は当初4月25日だったがコロナ禍の緊急事態宣言発出で延期。関東大会後の5月28日に設定されたが、日大三にコロナ感染者が確認されたため再度... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号学校紹介日大三東京版 【日大三 野球部 】「夏照準」#日大三 2021年8月30日 3年ぶりの夏甲子園へ団結 コロナ乗り越え、いざ夏へ 日大三が春季都大会準優勝となった。コロナ禍を乗り越えた名門は、西東京大会の第1シードとして夏へ挑んでいく。 (2021年8月号掲載) ■練習休止からチーム再始動 決勝戦前、チームはアクシデントに見舞われた。4月25日の決勝が延期になったため先に関東大会を戦った日大... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号東京版監督コメント郁文館 郁文館・田中幸雄監督「技術と心の成長の先に勝利がある」 #郁文館 2021年8月30日 郁文館・田中幸雄監督 技術と心の成長の先に勝利がある 「2019年にベスト16に進出できましたが、そこから先へ行くには野球の技術だけなく人間的な成長が必要だと考えています。レギュラーだけではなく部員全員が夢への気持ちを一つにして、成長していくことが大切だと考えています」 (2021年8月号掲載) 【監督プロフィール】1... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号ピックアップ選手東京版関東一 【関東一】エース 2021年8月29日 チームのために投げ抜く 市川祐(3年=投手) 「昨年夏の独自東東京大会決勝(帝京戦)では自分のピッチングで負けてしまって先輩たちに迷惑をかけてしまった。甲子園に行ける今年の夏は、先輩たちの思いも背負ってマウンドに立ちたい。春は東京都で一番になるという目標を掲げてみんなで戦ってきた。この経験を夏へつなげていきたい。自分... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年8月号勝ちトレ啓明学園東京版 【啓明学園】監督が記す筆文字メッセージ 2021年8月29日 監督が記す筆文字メッセージ 1月1日生まれの芦沢監督。毎年、元日に書き初めをしていた中で「余った墨で書き始めたのがキッカケ」と3年前から、姿勢を正し、念を込めながら筆を走らせた。座右の銘である『一瞬懸命』の他に、野村克也氏の『敵は我にあり』や津田恒実氏の『弱気は最大の敵』など、様々な「名言」「金言」「格言」が記された... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号ピックアップ選手東京版 【日大三】エース 2021年8月28日 孤高のサウスポーエース 宇山翼(3年=投手) 日大三の絶対的エースだ。130キロ前後のストレートと、キレのあるスライダーを武器にゲームをまとめるサウスポー。抜群のコントロールで四隅を丁寧に突き、絶妙の投球術でバッターのタイミングをズラしていく。チームには2番手サウスポー岡村海琉(3年)も控えるが、宇山の信頼度は高い。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号学校紹介東京版関東一 【関東一 野球部】 「春の栄冠」#関東一 2021年8月28日 エース市川祐、夏へ万全 5年ぶり5度目の春優勝 関東一がコロナ禍で延期になっていた春季都大会決勝で日大三を5対0で下して5年ぶり5度目の優勝を果たした。春の栄冠を手にしたチームは、羽を休める間もなく夏大会へ突入していった。 ■決勝は日大三に5対0 関東一が盤石の戦いで、コロナ禍の春季都大会を制した。当初決勝戦は4月... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号ピックアップ選手東京版郁文館 【郁文館】エース/主砲 2021年8月27日 主砲/郭家樺(3年=中堅手) 台湾からの留学生プレーヤー。恵まれた身体能力で攻守に力を発揮。4番打者としてフルスイングで、得点を稼ぐ。 エース/甲斐一馬主将(3年=投手) 重心の低いフォームから威力あるストレートを投げ込む本格派左腕。キャプテンとしてもチームを牽引する絶対的存在だ。 (2021年8月号掲載) ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年8月号 2021年8月号啓明学園学校紹介東京版 【啓明学園 野球部 】「結果を恐れず、人間力を磨く」#啓明学園 2021年8月26日 元プロの監督の下で 「常に明るく」プレーした男たち 2015年4月に就任した芦沢真矢監督の下、着実な成長を遂げてきた啓明学園。彼らが戦う姿は、実に清々しいものだった。(取材・三和直樹) ■定着したチームの色 常に明るく、前向きに。口で言うのは簡単だが、それを全員で体現してきた。「試合を観に来てくれた人が、啓明学園の野球... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号岩倉東京版監督コメント 岩倉・豊田浩之監督「本気になって夏へ向かえ」 #岩倉 2021年8月2日 岩倉・豊田浩之監督 本気になって夏へ向かえ 「今年のチームは例年と比較して個人の力がないわけではない。あとは、どれだけ勝利に本気になって、執念を燃やせるか。選手、チームが変わっていかなければならない。選手たちには、本気になって夏へ向かっていってほしいと思います」 【監督プロフィール】1976年東京都生まれ。岩倉−亜細亜... 月刊高校野球CHARGE!編集部