西崎桔平 主将(3年=遊撃手)圧倒的な力をみせて甲子園へ 「今年のチームのスローガンは『圧倒』。バッティングには自信があるので打力を武器に戦って、投手陣をサポートしていきます。東東京大会で圧倒的な力をみせて甲子園出場を果たしたいと思います」...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 7
東京版の記事一覧
「帝京は、甲子園に行くことが求められているチーム。監督就任から3年目を迎えていますが、まだ甲子園に行くことができていないので自分自身の力不足を感じています。力を積み上げていって夏に勝てるチームになっていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1985年埼玉県出身。帝京―筑波大。帝京時代は前田三夫監督のもとでキャプテ...
「選手たちには前向きな気持ちでグラウンドに来てほしいと話している。野球は失敗するスポーツ、失敗した時こそ上達するチャンスだと伝え、少しずつ浸透してきている。各々が徐々に自分の課題を理解してグラウンドに来てくれている」 【監督プロフィール】 昭和一学園・中島勇気監督「前向きな気持ちでグラウンドに」1988年東京都生まれ。...
表西優志(3年=中堅手)走攻守3拍子揃った上にパワーも備える帝京のキーマン。アグレッシブな打撃でチームのスイッチを入れる 西崎桔平主将(3年=遊撃手)前チームから攻守の要としてプレーするプロ注目の大型ショートストップ。センスあふれるプレーでチームを支える 村松秀心(2年=投手)140キロ超のストレートを投げ込む気鋭の2...
岸野真也(3年=内野手)粘り強さと選球眼の良さを兼ね備えた好打者。中軸に座るチャンスメーカ 青木琢翔(3年=外野手)力強いスイングが持ち味の強打者。試合の流れを変える一発に期待がかかる (投手陣) 左から木村俊介(3年)有馬朋吾(3年)佐藤空輝(3年)...
新体制となり迎える初めての春失敗を恐れない選手たちが雪辱を期す 2023年秋季大会後に監督が変わり、新体制となった昭和一学園。助監督や責任教師として長くチームに携わる中島勇気教諭が監督に就き、選手たちは指導者らと密にコミュニケーションを取りながら前向きに個々の課題と向き合っている。 ■目覚ましいチームの成長 昨夏は2回...
高橋梁 主将(3年=三塁手)昨夏の悔しさを忘れずに 「今年の岩倉は投打のバランスが整っているチームです。1日1%の成長を目指して努力しています。昨夏の準決勝で負けた悔しさを忘れず、先輩たちへ恩返しするためにも今夏に甲子園へ行きたいと思います」...
「今春には学校の協力によって室内練習場が完成しクラブハウスなども新設されました。学校の支援に対して結果で応えていきたいと考えています。去年の夏は1プレー、一球の怖さを味わったのであの経験を力に変えていきたいと思います」 【監督プロフィール】1976年東京都生まれ。岩倉−亜細亜大。大学卒業後、北陸大谷(現小松大谷)で4...
島﨑裕嵩(3年=遊撃手)コンタクト力の高いバッティングと堅実な守備をみせるショートストッパー 圓浄琥太郎(3年=二塁手)シャープな打撃に加えて正確なフィールディングをみせる二塁手...
1984年選抜初出場初優勝の伝統校練習施設を新たに整備し都屈指の環境へ 昨夏の東東京大会でベスト4へ進出した伝統校・岩倉。復活の予感を漂わせるチームは27年ぶりの夏甲子園出場へ闘志をみなぎらせる。 ■専用球場に加えて室内練習場も完成 岩倉は、1984年選抜で初出場初優勝の快挙を成し遂げた伝統校だ。1997年夏にも甲子園...
吉田海渡 主将(3年=遊撃手)自分たちの世代で歴史を変えたい 「昨年のチームはベスト16で負けてしまいましたが、経験のある選手たちが残っています。自分たちの世代で壁を打ち破って甲子園出場を決めることで歴史を変えていきたいと思います」...