伊東利一朗 主将(3年=遊撃手)全力プレーで夏の勝利をつかむ 「野球を楽しみながら、全員で努力できるチームです。それぞれが役割を果たすことで戦っていきます。みんなで一生懸命にプレーした結果が15年ぶりの秋都大会出場につながりました。全力プレーで夏の勝利をつかみたいと思います」...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 8
東京版の記事一覧
松原虎太 主将(3年=中堅手)我慢強い戦いで甲子園へ 「個性があふれるチームで、バッティングに自信があります。打撃で投手陣を援護して甲子園を目指していきます。チームのテーマは『我慢強く』。接戦で我慢強く耐えていくことで勝利をつかみたいと思います」...
「野球部は、指導者のものではなく生徒たちが成長する場所です。『明るく、楽しく、元気良く』のスローガンのもと、選手たちには笑顔で前向きにプレーしてもらいたいと考えています。部員全員で野球を楽しみながら、勝利をつかんでいきたいと思います」京華商・尾崎孝典監督(右) 【監督プロフィール】1966年神奈川生まれ。関東学院高―青...
「試合はレギュラーだけではなく、メンバー外を含めて部員全員で戦っています。メンバーに入れない選手たちにも目を向けていくことが必要。どんな相手でも全員で戦って、最後まであきらめずに食らいついていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1977年東京都生まれ。国士舘―東北福祉大。社会人では神戸製鋼、パナソニックでプレー...
打撃陣 髙橋駿太(3年=右翼手) 藤﨑理央(3年=左翼手) 髙岡珀人(3年=中堅手) 投手陣 田中俐希(2年) 村松仙俐(2年)...
齋藤雄海(3年)変化球を巧みにつかって変幻自在なピッチングをみせるスリークォーター技巧派サウスポー。チームをダークホースに押し上げる存在 黒沢翔唯(3年=捕手)状況に応じたチームバッティングで4番の役割を果たす主砲。捕手としては堅実なブロッキングでゲーム 高山アオラ(3年=投手・左翼手)投打のパワフルなプレーをみせるキ...
小椋旭人(3年=右翼手)1年夏からベンチ入りする中心的プレーヤー。勝負強さを備えた中距離ヒッター 片倉稜大(3年=遊撃手・三塁手)しなやかさと力強さを備えたバッターで、スムースなバットさばきで広角に打球を飛ばす主軸...
昨夏の東東京大会ベスト16初の甲子園出場へ心技体充実 2023年夏に東東京大会ベスト16に進出した明大中野。夏を経験した主力の多くが残る今季のチームは、先輩たちの思いを背負って頂点を目指す。 ■悲願の甲子園出場へ士気高まる 甲子園初出場の夢は、後輩たちに継承された。昨季のチームは、プロ注目のエース中村海斗(明大進学)、...
スローガンは「明るく、楽しく、元気良く」今春都大会で5年ぶりに勝利 昨秋予選を突破し、14年ぶりに都大会出場を決めた京華商。今春の都大会でも勝利を挙げてチームの進化を証明した。野球を楽しむという原点がチーム躍進の要因だ。 ■都大会にさわやかな風を吹き込む 野球を楽しむ姿勢が伝わってくるチームだ。京華商は1994年(平成...
11度の甲子園出場を誇る伝統校ハードルを越えた先に見える聖地 春夏通算11度の甲子園出場を誇る伝統校・国士舘。選手たちは2019年春以来の甲子園を目指して、ハツラツとした姿勢をみせている。 ■近年で負けた相手は強豪のみ 都内の高校野球史に確かな足跡を残してきた国士舘。近年では2019年に選抜出場を果たしている。夏は2...
田中慶至 主将(3年=捕手) 日本学園の校名を歴史に刻む 「今年の日本学園は、各選手が自立していて、自然にまとまっていくチームです。最速144キロのエース古川遼を軸に粘り強く戦っていきます。校名変更まであと2年。自分たちの代で甲子園出場を果たして日本学園の校名を歴史に刻みたいと思います」...
Pick up 田中慶至主将(3年=捕手)身長182センチの大型捕手でインサイドワークに長ける。キャプテンシーと情熱を備える絶対的存在だ 河野陽向(3年=中堅手)右中間へ鋭い打球を飛ばす右の強打者。1番バッターとしてチームを活性、守備では強肩を活かした本塁送球を見せる 投手陣 吉田成(3年)/西山虎太朗(3年)/古川遼...