横浜翠陵・田中慎哉監督 選手たちと共に勝利をつかむ 「2017年の監督就任から8シーズン目になりますが、チームの土台ができてきたと感じます。日頃の練習で、選手の成長を見られることが一番のやりがいです。ただ、選手にとっては1年1年が勝負。課題解決を繰り返しながら、選手たちと共に勝利をつかみたいと思います」 監督プロフィ...
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横浜翠陵の記事一覧
阿部遙輝 主将(2年=捕手)「3回戦突破を目指す」 「今年の横浜翠陵は、一人ひとりが意志を持っているチームです。チームスローガンは、“やり抜く”という意味の『GRIT』。打撃力を活かした戦いで、過去最高の3回戦を突破して勝ち上がっていきたいと思います」 ...
「闘志」「粘り強さ」「自発」「執念」が軸 過去を越えて新たな未来へ 2011年の共学化によって野球部が始動した横浜翠陵。「GRIT〜やり抜く力〜」を部訓に掲げるチームは、過去最高の3回戦を越えて、その先へ向かっていく。 ■40人規模のチームへ成長 横浜翠陵は、一歩ずつ階段を登っている。「ガッツ(闘志)」、「レジリエン...
横浜翠陵 GRIT 〜やり抜く力〜 2011年の共学化によって野球部が始動した横浜翠陵。「GRIT〜やり抜く力〜」を部訓に掲げるチームは、過去最高の3回戦を越えて、その先へ向かっていく。士気高まるチームから2選手、マネージャーを紹介する。 成田立樹(2年=三塁手) チームバッティングで得点に絡む頼れる4番。秋予選...
足袋で攻守のトレーニング 横浜翠陵は、足袋を履いて普段の練習を行っている。練習開始時間に、選手たちはスパイクではなく足袋を手慣れた様子で装着。打撃、守備練習を行う。足の指で地面を捕える感覚が身につき、スパイクを履いたときによりパワーが発揮できるという。チームは足袋効果で飛躍を狙う。 ...
横浜翠陵・田中慎哉監督 新しいカタチの高校野球を創造したい 「翠陵野球部の活動を通じて、社会に出ても活躍して、感謝される人材を育成していきたい。その為には『GRIT~やりぬく力~』をまず身につけて欲しい。また、高校野球の伝統を継承して新しい高校野球のカタチを作ります。それは、『野球』の練習だけでなく多角的な活動の経験値...
エース/市川裕貴(新3年=投手) スライダー、チェンジアップなど多彩な変化球をキメ球に要所を締める頭脳派エース 主砲/島津完汰(新3年=右翼手) パンチ力のある打撃でチームを牽引。「打率を上げながらホームランを打ちたい」 マネージャー/チームの運営者です! 左から 津田有希(新3年=主務) 中橋凛(新3年) 成瀬優...
小浦蒼平 (新3年=遊撃手)主将のチーム分析 「つながり」と「自主性」が武器 「横浜翠陵は、学年の枠を越えて切磋琢磨できるチームです。打撃は、島津完汰を中心にチームバッティングを心掛けています。守備は、右腕・市川裕貴、左腕・小原拓巳(新3年)の投手陣がゲームを作っていきます。チームのつながり、自主性を武器に、戦い抜きた...
「Think & Challenge」 高校野球の新しいカタチ追求 甲子園出場指揮官の指導のもと、独自のスタイルで強化を図る横浜翠陵。高校野球の新しいカタチを追求し、結果を追い求める。その信念にブレはない。 ■度胸、復元力、自発性、執念 横浜翠陵は2011年の校名変更、男女共学化に伴い野球部が誕生した。 ...