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沼津東の記事一覧
大石和翔 主将(3年=捕手)甲子園に行く準備はできている 「投手力には自信を持っています。打力もあり、安打は出ますが、それをいかに得点につなげていくかが夏に向けての課題です。体作りの成果で強豪とも戦える土台は出来上がったと思います。夏は絶対に甲子園に行くんだという強い気持ちを持っています」...
【投手陣】島田凌佑(3年)近藤秀太(3年)大沼聖(3年)エースの近藤秀太は最速140キロを誇る本格派右腕。右サイドの島田凌佑も130キロ台後半をマーク。横の角度を生かした攻めで打者を抑える。大沼聖は安定感が抜群。打者の手元で曲がるスライダーが武器だ 【打撃陣】木本雄三(3年=中堅手)太田海翔(3年=遊撃手)田中信(3年...
大塚豪 主将(3年=内野手)のチーム分析 機動力を生かしたい 「エースの勝田己太郎が少ない失点に抑え、攻撃は椎田康聖、増田和真、中浦栄典、自分が中心になって得点を挙げていきます。ただ打つだけでなく、今年は足の速い選手が揃っているので、機動力を磨いてきました。戦術的にもオプションが豊富です」 (2021年8月号掲載)...
学業と野球の両輪でさらなる高みへ 進学校から本気で目指す甲子園 若きOB指揮官の下、強豪にも引けを取らない戦いで存在感を示す沼津東。夏大会に全てをかけるべく、チームの士気は高まっている。(取材・栗山司) (2021年8月号掲載) ■ダークホースの快進撃 東部地区屈指の進学校である沼津東。2017年から指揮をとるの...
沼津東・勝又健太監督 野球を通してリーダー育成を 「今年で監督5年目となるが、最初に比べて、選手に任せる部分が多くなっている。選手に責任感を持たせることで、より力を発揮してくれると考えている。目標は甲子園に行くこと。そのために全員で戦うことを大切にしている。また、沼津東の生徒は社会に出て、いずれはリーダーになっていく...
Pick up/全国経験者としてチームを牽引 森部太智(2年=内野手) 秋の新チームから中心になるのが森部太智だ。中学時代は「静岡裾野シニア」に所属。3年夏のジャイアンツカップでは全国ベスト8入りに貢献した。「野球も勉強も全力でやりたかった」と進学校の沼津東に進学。昨年秋に右足を手術したが、今は元気にグラウンドを駆け...