大塚豪 主将(3年=内野手)のチーム分析 機動力を生かしたい 「エースの勝田己太郎が少ない失点に抑え、攻撃は椎田康聖、増田和真、中浦栄典、自分が中心になって得点を挙げていきます。ただ打つだけでなく、今年は足の速い選手が揃っているので、機動力を磨いてきました。戦術的にもオプションが豊富です」 (2021年8月号掲載)...
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沼津東の記事一覧
学業と野球の両輪でさらなる高みへ 進学校から本気で目指す甲子園 若きOB指揮官の下、強豪にも引けを取らない戦いで存在感を示す沼津東。夏大会に全てをかけるべく、チームの士気は高まっている。(取材・栗山司) (2021年8月号掲載) ■ダークホースの快進撃 東部地区屈指の進学校である沼津東。2017年から指揮をとるの...
沼津東・勝又健太監督 野球を通してリーダー育成を 「今年で監督5年目となるが、最初に比べて、選手に任せる部分が多くなっている。選手に責任感を持たせることで、より力を発揮してくれると考えている。目標は甲子園に行くこと。そのために全員で戦うことを大切にしている。また、沼津東の生徒は社会に出て、いずれはリーダーになっていく...
Pick up/全国経験者としてチームを牽引 森部太智(2年=内野手) 秋の新チームから中心になるのが森部太智だ。中学時代は「静岡裾野シニア」に所属。3年夏のジャイアンツカップでは全国ベスト8入りに貢献した。「野球も勉強も全力でやりたかった」と進学校の沼津東に進学。昨年秋に右足を手術したが、今は元気にグラウンドを駆け...