7つの委員会活動 浜松日体では、野球部内で7つの委員会を設けて日々運営している。 風紀、学習、道具、環境、技術向上、イベント、PC。 選手は必ずどこかの部署に所属。ミーティングでは、委員長が「もっとこうしていこう」と発言し、行動に移していく。 「それぞれに役割があることで行動に責任を持ち、自主性が出てきた」と杉田監督。...
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浜松日体の記事一覧
秋の快進撃を支えたエース右腕 白栁拳斗(2年) 秋の新チームからエースを務める白栁。 身長181センチの長身から最速135キロのストレートに変化球を絡めて打者を仕留める。 「秋はどの試合も四死球が少なかったのが良かった」と本人は振り返る。地区大会では安定感のある投球で全4試合を一人で投げ抜き、チーム初の県出場に貢献。さ...
浜松日体・杉田享監督 選手たちが考えたことを徹底する 文武両道を実践する中でテーマとして掲げているのが『考動(こうどう)』という言葉。 『考えた結果なら何か残る』と自主的に考えて動く野球部を目指している。この秋は、その選手たちが決めたことを全員で徹底することができた。 県大会に出場し、1勝を挙げたことは選手の自信になっ...
月間3万スイングで打力アップ 創部58年目で初の県大会 浜松日体が今秋、創部58年目で初の県大会出場を成し遂げた。チームは「考動(こうどう)」をテーマに自分たちで考えて動いていく。 2020年12月号掲載(取材・栗山司) ■県初出場で勝利を掴む 浜松日体は今秋、創部58年目にして初の県大会出場を果たした。そして、県大...