エース 工藤隆生(2年) 漫画ドカベンのエース里中のフォームを参考にした超アンダースローのエース 主砲 後藤宏基(2年=二塁手) ティー打撃速度149キロ、通算12本塁打。海老名の「アーロン・ジャッジ」 Pick up 小幡魁河(2年=左翼手) 小柄だがシャープな打撃をみせるクラッチヒッターで、長打力も秘める (がんば...
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海老名の記事一覧
仲間への感謝、保護者への感謝、学校への感謝 公立で甲子園出場を信じ本気で挑む 県立伝統進学校・海老名が力を伸ばしている。県立で甲子園を本気で目指すチームは、仲間への感謝、保護者への感謝、学校への感謝を忘れずにグラウンドに立つ。 ■本気で甲子園を目指す意志 「海老(エビ)高」のグラウンドには情熱があふれている。その...
経験を成長の糧とし、「打倒私学」でベスト8へ 今秋、県大会で2勝を挙げて存在感を見せた海老名。 そこで手にした収穫と課題を手に、洗練された野球で“旋風&上位進出”を目指す。 (取材・三和直樹) ■ 大きな経験を手にした秋 悔しさを抱えながらも、自信を持って新チームはスタートした。 今夏、初戦で桜丘に5対9で敗れてから、...
チームの要であった林滉介捕手(3年)から主将の座を引き継いだ新キャプテン。 8月には他校の次期主将たちとともに甲子園を視察。 刺激を受けるとともに星稜戦を観戦し、「星稜の選手たちは仲間を大切にしている」と感じ、自チームに戻ってからも「仲間のために」を実践。 秋は「2番・セカンド」で出場。 法政二戦では、中盤の1死満塁の...
海老名・北岡克明監督 「自分で判断して動くということが大事」 「生徒たちとは一般社会を基準にして接するようにしています。 高校生だからという考えだと甘えが出てしまう。 社会に通用する人材を育てるために何をすればいいのかということを常に考えていきたい。 生徒たちには『自己規律』を求めています。 日常生活から規律を持って行...
野球の基本である「捕る、投げる」を鍛えるために行う「ボール回し」を、定期的にストップウォッチでタイム計測。4カ所のベース間を素早く送球して1周。甲子園出場校レベルが10周52秒。チーム目標を53秒に設定しているが、現在の最高タイムは58秒。「10周40本連続でつなげるのも難しい状況。それだけでも強豪チームとは差がある」...