目黒日大・木川卓見監督 ここからが本当の勝負 「目黒日大として4度目の夏となりますが多くの大会を経て、シンプルに野球をすることの大切さを教えてもらった気がします。初代目黒日大の選手たちが卒業して、ここからが本当の勝負。東東京で4強レベルのチームとしっかりと戦えるように、選手たちと共にチャレンジしていきたいと思います」 ...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 18
監督コメントの記事一覧
大東大一・宮城智行監督 甲子園という野望を胸に 「6年前に1からチーム作りに取り掛かり、部員数が増えてきましたが、大会で結果を残すことは簡単ではないと感じています。ただ、高校野球という舞台で指導させてもらっている以上、甲子園を目指していきます。甲子園という野望を胸に選手たちと共に戦いたいと思います」 【監督プロフィー...
足立新田・有馬信夫監督 都立の野球を盛り上げる 「コロナ禍によって時間などの制限を受けているが、大会がある限りは試合はやってくる。できないことを悔やむのではなく、できることを、やっていくしかない。出来ることを継続していって、都立の野球を盛り上げていきたいと思います」 【監督プロフィール】1961年東京都生まれ。調布北...
向上・平田隆康監督 選手たちを信じている 「2020年6月に新グラウンドが完成し環境が整いましたが、志は変わっていません。選手たちは、新グラウンドに集まったのでなく、向上の伝統とスタイルの旗に集まってきてくれました。この選手たちが向上の新しい歴史を作ってくれることを信じています」 【監督プロフィール】1974年東京都...
湘南工大附・榊淳一監督 『自律』がキーワード 「チームとしてもう一段、上に行くためにはどうすればいいか。この冬は、『自律』をキーワードに、選手たち自身が考えながら、メニューを組み立てていきました。これまで越えられなかった壁を乗り越えていくことで、違った景色が見えてくると考えています。私たち指導者も一緒に戦っていく覚悟...
麻溝台・阿川弘之監督 在籍して良かったと思えるチームにしたい 「練習を積み重ねることによって結果を導くチームですが、コロナ禍で練習に制限がかかる中で、どのように成長していくか。選手たちは工夫を重ねながら、懸命に取り組んでくれています。選手たちが、試合に出ても出なくても、麻溝台の野球部に在籍して良かったと、心から思える...
栃木工・日向野久男監督 新たな気持ちで向き合う 「昨年度末で定年となり、今年度からは再任用制度で指導をさせてもらっています。一つの区切りを迎えて、また新たな気持ちで生徒たちと向き合っていきたいと思います。指導できることへの感謝と、自分の野球を伝えていきたいと思います」 【監督プロフィール】1961年生まれ。栃木工−J...
清水西・古谷誠浩監督 応援される野球部へ 「学校からも地域からも応援される野球部を目指している。そのために挨拶はもちろん、学校行事にも積極的に関わっている。野球面でチャレンジしていることは、選手の中でコミュニケーションをとること。自分たちで話し合って考えることを大切にしている。秋、春の大会は初戦で負けてしまったが、夏...
磐田東・山本幸司監督 『一体感』を持って戦うことが大切 「新チームがスタートした際、今年のテーマとして『一体感』を掲げた。昨年の3年生のような飛び抜けた選手はいない。また、部員が2学年で50人を超える大所帯。だからこそ、『一体感』を持って戦うことが大切だと感じた。一方で、個を強くすることも必要だと感じ、オフ期間は体作...
前橋東・小暮直哉監督 一つでも多くの喜びを共有したい 「コロナで部活動休止の時間もありましたが、逆にやるべきことが整理されたり、プレーの癖が抜けたりして、選手たちの技術は高まっていると感じました。この選手たちと一緒に野球ができるのはあと3カ月半ですが、一つでも多くの喜びを共有したいと思っています」 【監督プロフィール...
宇都宮・篠崎淳監督 宇都宮の伝統が選手を育てる 「コロナ禍で約2カ月間部活動が休止となりましたが、先輩たちが残してくれた意識や文化、伝統がしっかりと根付いていて、選手たちに力を与えてくれました。生徒たちの“炎”が消えていないことを夏の結果で示していきたいと思います」 【監督プロフィール】1964年栃木県生まれ。宇都宮南...
島田商・横山崇監督 甲子園にかける思いは負けない 「この1年間、チームを見て、野球に対する一生懸命さは素晴らしいものがあると感じている。特に体作りにかける意識は相当高い。その絶対的なストロングポイントを生かしつつ、自己評価・分析する力を加えていきたいと思っている。目標は甲子園出場。甲子園にかける思いはどのチームにも負け...