「2018年冬から指揮を執らせてもらっているが、前任の阿保暢彦監督が作ってきたものをしっかりと継続して、選手たちとともに新しい歴史を作っていきたい。 修徳の伝統を継承していくことが役割だと考えている」 【監督プロフィール】 1985年富山県生まれ。 富山高-慶応大。 大学卒業後に修徳に教員採用となり2018年...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 43
監督コメントの記事一覧
「高崎北は中学時代に実績のない選手が多いが、みんなで努力することによって成長していく。 指導者としては最後の夏にベストゲーム、ベストプレーができるように、自立をうながしながら見守っている。 2019年夏は2勝することができたが3年生たちが作ったチーム基盤を大切にしながら、選手とともに新しい歴史を作っていきたいと...
「この夏、練習日程の合間を見つけて一人で甲子園観戦に出かけました。1日しかスケジュールがなかったため、深夜バスで甲子園へ向かいました。4日目の仙台育英対飯山、習志野対沖縄尚学などを観たのですが、指導者として目指すべき場所を再確認できました。石橋の選手たちと一緒に甲子園で戦いたいと強く感じました」 【監督プ...
「部員全員で野球をするのは藤沢西の戦い方。 背番号2桁の選手が活躍できる場所があるし、そういう選手を大切にしていきたい。 選手たちは1年生から試合経験を積むことで、指導者の想像を超えるスピードで成長していく。 選手の意思を尊重しながら、公立No1のチームにしていきたい」 【監督プロフィール】日大・伊...
相模原・佐相眞澄監督 「いいサイクルが出来上がっている」 「引退した3年生たちには感謝の気持ちしかない。 『ありがとう』と言いましたし、『明日からは受験の全国大会を頑張れ』と言いました。 彼らが野球から勉強に切り替えた時の集中力はすごい。 受験に大事なのは時間の管理と短期目標の設定だと思いますが、それは普段の練習から常...
宇都宮商・山口晃弘監督 取れるアウトを確実に 「高校野球のベースは、学校生活。 3年生たちも生活面を見直したことで夏に結果を残してくれた。 新チームの2年生は少ないが、チームの模範にならなければいけない。 野球は27個のアウトを取る戦い。 基本を徹底していくことで、伝統にふさわしいチームにしていきたい。 新チームの伸...
桜丘・泉田浩道監督 「時代に適したチームへ」 「前チームは秋、春に結果を残せずに監督として力不足を感じていた。 選手の力を引き出すにはどうしたらいいのかと悩みながら、桜丘の野球を考えていった。 桜丘の選手たちは自分たちで考えて行動する力があるので、その力を最大限に生かす必要があると感じた。 選手たちの考えを尊重しながら...
「2013年秋にベスト4になったときはその流れをつなぐことができずに小さな波で終わってしまった。試行錯誤を続ける中で、野球の技術以上に、選手の人間力を養うことが大切だとわかった。今夏のベスト8は、チームにとって新たな一歩。この夏に学んだことを生かして、慢心することなく次のステージへ進んでいきたい」 【監督プロフィー...
「アクティブラーニングは、自分たちが新チームからずっと取り組んできたことなので、評価されたことは嬉しかったです。選ばれなかったのは残念ですが、『選抜があるかもしれない』という中で、冬はいい練習ができています。目標は甲子園で勝つことです。それに向けて切り替えて頑張りたいと思います」2019年3月号掲載...
プレーする姿で人を感動させたいという思いがある。高橋由伸先輩(元巨人)などたくさんの先輩方も、このグラウンドで『TOIN』の名を胸に刻み練習してきた。OBの方々の気持ちも含めて、甲子園では感謝の気持ちを持ってプレーしたいです。 2019年3月号掲載...
「関東大会があのような結果だったので(準々決勝での大差ゲームが多かった)、東京から2校かなと思っていました。秋の大会が終わってから、選抜は行けるものだと考えて、選手たちと練習をしてきました。私がやってきた過去でも一番良いチームになっていたので、(甲子園で)日本一を目指していました。ただ、(選抜に)出られないのであれば、...
「10年ぶりの出場。私自身も13年、14年も甲子園から遠のいていて、(選抜決定の)今日の日を初出場という気持ちで迎えた。今の2年生は僕から弱い弱いと言われ、それをいつか見返してやろうという気持ちでここまで来てくれました。選手の踏ん張りに感謝をしたい。素晴らしい選手がいるわけではなく、力もそんなにあるチームではないので、...