高崎経済大附・小池美徳監督 スモールベースボールを追求していく 「今年の選手たちは、真面目にコツコツと練習ができる子たちが揃っています。目標に向かって自分たちで考えながら努力ができるチームで、新チーム始動からの成長がはっきりと見えています。スモールベースボールを追求して、勝利につなげていきたいと考えています」 監督プロ...
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群馬/栃木版の記事一覧
主砲 高橋剣芯(2年=一塁手・投手) 公立屈指の打撃力を誇るアベレージヒッター。ゲーム終盤はストッパーとしてマウンドに立つ エース 武川樹生(2年) キレのあるストレートと多彩な変化球でゲームを作る実戦派サウスポー Pick up/生徒会長 新井央翔(2年=二塁手) 学校の生徒会長を務めるムードメーカー。「学校の代表と...
2014年夏、2016年秋にベスト4進出 昨夏のミラクル劇をもう一度 進学校・高崎経済大附は2014年夏、2016年秋にベスト4進出を果たした実績を持つ。今季のチームは昨夏を経験した選手たちが残り、再び旋風を起こす予感が漂っている。 ■高経附の誇りを胸にグラウンドへ 文・武・学校生活の三刀流だ。野球部員の3つの指針は「...
篠原飛羽 主将(2年=二塁手) 夏の目標は甲子園のみ 「今年のチームは、『県No.1打線』を目指してスタートを切りました。秋は関東大会へ進出しましたが、関東強豪に対して力不足を痛感しました。夏の目標は甲子園。甲子園へ行くために一丸となって努力していきたいと思います」...
園田寛汰 主将(2年=二塁手) 勢いに乗っていけるチーム 「選手同士の仲が良く、勢いに乗れるチームです。投打の軸は、北爪優悟ですが、チーム全員で戦っていきます。まだ力は足りませんが、ポテンシャルは高いと考えています。自分たちの代でも甲子園へ行けるように粘り強く戦っていきたいと思います」...
甲子園はもう1度行ってみたい場所 「2022年夏に30年ぶりに甲子園へ行くことができましたが、もう1回行ってみたいと思える場所でした。甲子園の時間は生徒たちをさらに成長させてくれました。群馬出身の選手たちのチームでも甲子園へ行けることを示していきたい」 監督プロフィール 1975年群馬県生まれ。樹徳―日本大―スバル。...
エース/昆野太晴(2年) 180センチ80キロの体躯から最速148キロのストレートを投げ込むドラフト候補 主砲/八角勇羽(2年=一塁手) 180センチ85キロの大型スラッガー。パワフルなスイングで飛距離を稼ぐ強打者...
エース/北爪優悟(2年) 185センチ90キロの体躯で迫力のプレーをみせる投打の二刀流。秋のドラフト候補プレーヤー Pick up/河内亮陽(2年=捕手) 二塁送球1.9秒の強肩キャッチャー。堅実なリードでゲームを締める「扇の要」...
春夏4度甲子園出場の伝統校 若きOB指揮官就任で再び甲子園へ 昨秋県大会で準優勝を果たし関東大会へ出場した白鷗大足利。4度の甲子園出場を誇る名門は若きOB指揮官のもと成長を続ける。 ■昨秋は関東大会に出場 白鷗大足利は春1回・夏3回の甲子園出場実績を持つ。近年では、藤田慎二前監督がチームを指揮し2008年夏、2014年...
2022年夏に30年ぶりの甲子園出場 個性あふれるアグレッシブ野球 2022年夏に30年ぶりの甲子園出場を成し遂げた樹徳。あれから1年半、甲子園の残像が残るチームは再び聖地を目指す。 ■アグレッシブな攻撃で甲子園へ 2022年夏の記憶は、はっきりと残っている、ノーシードで夏のトーナメントへ挑んだ樹徳は、2回戦で前橋商、...
2年連続7度目の選抜出場 投打のバランスは全国屈指 第96回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が1月26日に開催され、健大高崎が2年連続7度目の選抜出場を決めた。投打のバランスが整うチームは、悲願の全国制覇を狙う。(取材/福岡春菜・森田威志) ■1月26日に「吉報」が届いた 1月26日の選考委員会当日、加藤...
前橋・濱田豪監督 主役は選手、2002年以来の甲子園へ 「高校野球の主役は選手。マエタカの伝統を引き継いで硬式野球の面白さ、魅力を伝えていきたいと思っています。2002年春(選抜)以来の甲子園を目指して、選手と力を合わせていきたいと考えています」(写真右が濱田豪監督) 監督プロフィール 1966年群馬県生まれ。前橋―筑...