宇都宮短大附属・増田清監督 過去最高の結果を追求 「今年のチームは2021年夏の初ベスト4進出後の2022年春に入学してきた世代です。2011年創部以来、ポテンシャルは最も高いと考えています。1日1日のトレーニングを大切にして過去最高の結果を追求していきたいと思います」 監督プロフィール 1964年足利市生まれ。足利...
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群馬/栃木版の記事一覧
結果を残す伝統進学校、2024年への挑戦 2023年秋ベスト8進出、進化する「考える野球」 甲子園初出場を狙う進学校・太田は過去3年間にベスト4に2度、ベスト8に3度進出するなど公立普通校としてはトップの戦績を残す。昨秋もベスト8へ進出したチームは2024シーズンの飛躍を誓う。 ■太田が目指す「考える野球」 授業を終え...
エース/宮下大澄(2年) 173センチ86キロの体躯を活かしたパワーと投球術を兼ね備える主戦。ストレートは球速以上の重み Pick up 櫻井龍(2年=捕手) 前チームからマスクをかぶる「扇の要」。打撃では3番として広角に鋭い打球を放っていく 林昇史(2年=内野手) 小柄ながらパンチ力を秘めるクラッチヒッター。4番と...
埼玉西武ライオンズ 髙橋 光成投手 地元沼田市で交流会 2024シーズンはプロ10年目のターニングポイント 目指せ160キロ、地元の子どもたちに夢を伝える 埼玉西武ライオンズ髙橋光成投手が地元の子どもたちとふれあう「髙橋光成投手と地元野球少年・少女の交流会」が12月2日に群馬県沼田市の利根沼田文化会館で行われた。会場に...
Pick up 磯田大地(2年=捕手) 強肩強打の大型捕手。打撃ではクリーンアップを任されて長打で得点に絡む 三河和希(2年=三塁手) 攻守のアグレッシブなプレーに加えて声でもチームを引っ張っていくキーマン 勅使河原輝(2年=二塁手) 堅実な守備でチームを安定させる二塁手。7番に入り状況に応じたプレーをみせる 佐...
元巨人・神田直輝監督率いるダークホース 「投げる」「打つ」の基本を徹底して強豪撃破へ プロ野球巨人でプレーした指揮官が率いる藤岡北。野球の原点を大切にしながら勝利を追求していく。 ■2022年春に農大二を撃破 2012年夏から2021年秋まで9年間公式戦勝利なしの26連敗。その間には部員が減り、連合チームで出場したとき...
文星芸大附・高根澤力監督 チームのポテンシャルを形にしていく 「新チームは、甲子園帰りで時間のない中で秋大会を戦い、県3位で関東大会へ進出しました。関東大会で勝つことはできませんでしたが、チームのポテンシャルを感じました。冬にしっかりとトレーニングを積んで、春、夏に戦えるチームへ仕上げていきたいと思います」 監督プロ...
藤岡北・神田直輝監督 プロの経験を還元したい 「プロの世界での経験を選手たちに還元していきたいと思っていますが、その一方で指導の難しさも感じています。監督としては藤岡北(2019年〜)が初めてなので、1から勉強をして選手と共に学んできました。目指すのは『シンプルな野球』。投打の原点を追求して、野球の魅力を伝えていきたい...
佐々木陵惺 主将(2年=右翼手・秋主将) 1日1日にこだわって努力する 「今年のチームは、投打のポテンシャルはありますがまだ力を発揮できていません。メンタルも強くして、春・夏に戦えるようにしていきたい。秋大会での健大高崎戦で負けた悔しさを忘れずに1日1日にこだわって努力を重ねていきたいと思います。桐生第一のプライドを懸...
2023年夏は甲子園まで“あと1アウト” 今冬はキャプテン4人制でチームの意識改革 春夏通算15回の甲子園出場を記録する桐生第一。2023年夏は決勝で前橋商に惜敗し夏甲子園を逃した。3年生の思いを引き継ぐ選手たちは、2008年以来の夏甲子園を目指して突き進む。 ■夏は決勝で前橋商に惜敗 春6回夏9回の甲子園出場を誇る桐...
Pick up 関琉雅(2年=遊撃手) 走攻守3拍子揃ったキーマン。打撃では1番バッターとして出塁し得点に絡み、守備では堅実なプレーをみせる 関健斗(2年=捕手) 安定したインサイドワークで投手陣をまとめる女房役。打撃では小技を使い献身的な働きをみせる 投手陣 大内太陽(1年) 秋季大会で背番号1を託された1年生エース...