エース 上杉隼大(3年) 最速138キロの本格派右腕。左右の幅を使いながらゲームを作っていくタイプ Pick up 丸山詩温(3年=三塁手) 走攻守の3拍子そろった好プレーヤー。豪快なフォロースルーで打球を運ぶ県屈指の強打者 ...
- ホーム
- 群馬/栃木版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 22
群馬/栃木版の記事一覧
岡田啓吾 主将(3年=遊撃手)のチーム分析 大会を通じて成長していきたい 「全員で最後まであきらめずに戦うのが前橋育英のスタイルです。打撃、投手力を含めてまだ伸び代があるので大会を通じて成長していって『5』の力にしていきたいと思います。機動力を活かした戦いで一戦一戦を戦っていきます。連覇は最終的な結果なので意識はしま...
健大高崎・青栁博文監督 目の前の試合に集中する 「夏は、初戦から簡単な試合は1試合もありません。相手を見るのではなく、自分たちの野球を貫いていくことが大切。今年の大会は実力伯仲ですが、目の前の試合に集中して、選手たちと一緒に甲子園へいきたいと思います」 【監督プロフィール】1972年群馬県生まれ。前橋商−東北福祉大。...
春夏通算10度の甲子園出場の名門 麦倉監督就任、5度目の夏で悲願の聖地へ 春夏通算10度の甲子園出場を誇る佐野日大。夏甲子園は2010年以来遠ざかっているが、麦倉洋一監督就任6年目、甲子園は確実に近づいている。 ■攻守のバランスの整ったチーム 佐野日大は2010年以来、12年ぶりの夏甲子園を目指す(選抜は2014年春...
エース 芹沢一晃(3年) 最速136キロのストレートを軸にクレバーな投球をみせるエース。春関東大会では神奈川1位桐光学園相手に1失点完投勝利 Pick up 清水叶人(3年=捕手) 強肩強打の世代屈指の捕手で高校通算21本塁打(6月中旬時点)。フルスイングから迫力の打球を飛ばす 佐々木琉生 主将(3年=三塁手)のチー...
エース 生方碧莞(3年) ダイナミックなフォームから威力あるストレートを投げ込む「高橋光成二世」 Pick up 横倉拓実(3年=二塁手) 鋭い打球を広角へ飛ばすクラッチヒッター。リードオフマンとして起爆剤となる 前橋育英・荒井直樹監督 大会を通じて成長していく 「このチームは秋季大会のコールド負け(準々決勝)がス...
エース 横尾潤(3年) 最速141キロのサウスポー。170センチと小柄だが、緩急を活かした投球で狙い球を絞らせない Pick up 小川哲平(1年=投手) 今春から登板している1年生ルーキー。最速144キロのストレートとフォームが江川卓を彷彿させる 櫻井叶翔 主将(3年=捕手)のチーム分析 自分たちのVへ挑戦する ...
佐野日大・麦倉洋一監督 歴史を変える一番手になる 「2017年春の監督就任から4度の夏栃木大会を戦ってきましたが、3度、作新学院に負けています。どこが相手でも同じですが、夏に勝ち上がるのは簡単ではない。難しいゲームが必ずあるので、その壁を乗り越えていく必要があります。栃木の歴史を変える一番手になりたいと思います」 【...
2002年の野球部誕生から20周年 7年ぶりの夏甲子園へ「情熱破壊」 春5回、夏3回の甲子園出場を果たす健大高崎は、創部20周年を迎えた。王座奪還へ向けて士気上がるチームは7年ぶりの夏甲子園、そして全国制覇を目指す。 ■20周年のメモリアルイヤー 健大高崎野球部は共学化となった2001年に同好会としてスタートし2...
11連覇の意識は全く持たない 絶対王者は自分たちの「V1」に挑む 春季県大会を制した作新学院。夏の甲子園に向けても態勢盤石に感じられ、今夏の栃木大会では誰もが認める大本命。それでも絶対王者はスキを見せることはない。先輩が築いてきた連覇を「11」に伸ばすべくチャレンジャー精神で挑む。(取材・永島一顕) ■「関東」の壁に...
一戦成長で群馬大会6連覇へ 秋季大会ベスト8、春季大会優勝 2016年からコロナ禍中止を挟んで5大会連続で群馬夏大会を制してきた前橋育英。選手たちは甲子園への想いを胸に6連覇を狙う。 ■秋は“ぶっつけ本番”で大会へ 昨秋の新チーム始動時と比較すれば、著しい進化を遂げている。前橋育英は昨夏の群馬大会で5連覇を果たし...
春夏6度の甲子園出場を誇る伝統校 春ベスト8、シードで19年ぶりの甲子園へ 春夏6度の甲子園出場を誇る伝統校・小山。コロナ禍でも進化を遂げるチームは2003年夏以来、19年ぶりの甲子園を目指す。 ■野球部後援会主催の招待試合開催 伝統校復活へ地域の期待は高まっている。小山は、春2回、夏4回の甲子園出場実績がある。...