増山隆太 主将(3年=二塁手)県内強豪を倒して甲子園へ 「今年の足利大附は、能力が高い選手が揃っていて、みんなが団結して戦うことのできるチームです。打撃では冬を越えてパワーがついてホームランも出るようになりました。県内強豪を倒して甲子園出場を果たしたいと思います」...
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足利大附の記事一覧
「最近の大会では選手たちが強豪相手に接戦に持ち込む戦いをみせてくれていますが勝ち切るチームになっていきたい。選手たちの力をいかに発揮させるか。惜しい試合を勝利に持っていく強さを身につけていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1972年栃木県生まれ。現足利大附−神奈川工科大。大学卒業後に教員となり1995年から野...
提橋大雅(3年=一塁手)181センチ75キロのスラッガー。学業にも努力を惜しまない優等生 丸山遥也(3年)140キロ超のストレートとドロップカーブが武器の本格化右腕。伸び代十分の逸材 蓼沼叶夢(2年)球の出所が見づらいフォームからキレのあるボールを投げ込む実戦派サウスポー...
昨夏3回戦で作新学院と延長激戦春初戦敗退の悔しさを糧に2024年夏へ 夏の栃木大会で確かな成長を示す足利大附。今季のチームは春に結果を残すことができなかったが、力は備わっている。足利大附のプライドを宿す選手は「最後の夏」に向けて力を振り絞っていく。 ■格上相手に勝利を追求していく 個性あふれる選手たちが足利大附のグラ...
2022年夏にベスト8進出 冬トレでひと回り成長したチームに期待 2022年夏にベスト8へ進出した足利大附。先輩たちの情熱を引き継ぐチームは、8強を乗り越えて栃木の頂点を目指していく。 ■先輩たちが残した財産 昨夏は大きな戦果を残した。プロ注目のエース小林央典(卒業=仙台大進学)を軸にしたチームは2回戦で、優勝...
吉田成輝 主将(3年=三塁手)のチーム分析 全力疾走と声が武器 「打撃は、猿山蓮己、谷春空、小谷野蒼我に個人の力がありますが、打線のつながりが課題。投手はエース小林央典、右腕・細田晃太郎が計算できます。守備陣で、ピッチャーを支えていきたい。全力疾走と声を武器にチャレンジャーとして、春・夏へ向かいたいと思います」...
足利大附・荻原敬司監督 投打のポテンシャルを秘める 「今年のチームは、投打のポテンシャルを秘めています。昨夏から試合に出ていた選手も多く、経験値も持っています。あとは、試合で力を発揮できるか。エース小林央典に頼るのではなく、それぞれが自覚を持って、試合を決めるつもりで戦ってほしいと思います」 【監督プロフィール】19...
エース 小林央典(3年)プロ野球スカウト注目の最速138キロのサウスポー、制球力も高い 主砲 谷春空(3年=一塁手)高校通算8本塁打を放つ180センチ91キロのパワースラッガー Pick up 細田晃太郎(3年=投手) 猿山蓮己(3年=外野手) 小谷野蒼我(3年=外野手)...
投打のバランスを整うチーム エース小林には、プロ球団が続々視察 今年の足利大附には大きな可能性が秘められている。キャプテンを中心に投打の戦力が充実するチームは、春、夏の飛躍を誓う。 ■プロ野球2球団が視察 足利大附がひそかに活気付いている。世代屈指のポテンシャルを秘めるエース左腕・小林央典(3年)の周辺も慌ただし...
渡邉夏生 主将のチーム分析(2年=遊撃手) ポテンシャルを発揮できるか 「投手陣は、荒川、小林の左右エース、打撃は1番・上原、主砲・牛久など、投打の戦力は揃っているので、ポテンシャルを発揮できるかどうかが大切だと思っています。秋季大会は石橋に1対2で敗れたので、打線を強化して勝ちきれるチームを目指します」 (20...
足利大附・荻原敬司監督 敗戦から学ぶことの重要性 「昨年の秋は、負け試合を経験していなかったことが、逆にチームの弱さになってしまいました。リードしているときの強さも必要ですが、接戦を勝ち抜く強さも必要です。そのためには心の強さが求められています。今年のチームには力があるので、その力を最大限に発揮できるように、心を鍛えて...
Wエース ▲荒川和輝(2年) 身長179センチの本格派右腕。直球とチェンジアップで勝負 ▲小林央典(1年) 伸びしろ大きい1年生左腕。クロスファイヤーで胸元をえぐる Pick up ▲牛久葵(2年=一塁手) 175センチ91キロの大砲。体格を生かしたパワフルなスイングが特長 ▲上原颯太(2年=中堅手) 走攻守3...