2025年1月号 2025年1月号チーム分析神奈川/静岡版静岡北 【静岡北】主将のチーム分析 2025年2月17日 山田悠斗 主将(2年=投手)「1+1=3」を目指す 「走塁には自信を持っています。1プラス1が3になる野球を目指し、スキがあったら次の塁を狙っていくスタイルを築くことができつつあります。そこに川合優志、梶山陽仁、星野晴紀のクリーンアップの長打を絡ませて得点を奪っていきます。学年関係なく、声を掛け合って意識を高められる... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号学校紹介神奈川/静岡版静岡北 【静岡北】「守って勝つ」 2025年2月13日 高みを目指す静岡北の新たな挑戦勝利へのこだわりをインストール 再建に挑む静岡北が、新監督の下で新たな一歩を踏み出した。甲子園経験を持つ金城成久監督が4月に就任、厳しい環境にも負けず成長を続ける。(取材・栗山司) ■甲子園を知るベテラン監督が就任 1963年創部の静岡北。前身の自動車工業時代にはプロ野球選手を輩出し、19... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号ピックアップ選手神奈川/静岡版静岡北 【静岡北】主砲 & 投手陣 2025年2月1日 主砲/梶山陽仁(2年=内野手) 4番を任されている強打者。トレーニングで培ったパワーに加え、ミート力も高まり、安打が増えている。「来年はチームの軸となって引っ張っていきたい」と意気込む。 投手陣兼子慎ノ介(2年)・大石翔太(2年) エースを務めるのが兼子(左)。130キロ近くまでアップしたストレートとキレのある変化球で... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年1月号 2025年1月号監督コメント神奈川/静岡版静岡北 静岡北・金城成久監督「今の目標は春季県大会出場」 2025年1月23日 「夏に3年ぶりに1勝して、2年生と1年生が勝ちの喜びを知った。一方で負けた悔しさもあり、新チームから意識が高かった。部員数は多くないが、各ポジションで競争しあいながらいい関係を築けている。春は県大会出場が目標。焦ることなく夏に戦えるチームを作っていきたい」【監督プロフィール】1963年沖縄県生まれ。静清工(現静清)-九... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年1月号 2023年1月号学校紹介神奈川/静岡版静岡北 【静岡北】 「勝利の喜び」 2023年1月27日 初戦敗退、大量失点からの脱却! 1勝の喜びを知るチームの意識改革 公式戦での勝利は2年前の夏1勝が最後となっている静岡北。とにかく1勝を。団結力を武器に、14人の冬が始まった。(取材・栗山司) ■夏勝利から先へ 2021年夏、9年ぶりに夏1勝を挙げた静岡北。当時、ベンチで先輩の活躍を見ていた佐藤大城(2年=投手)... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号ピックアップ選手神奈川/静岡版静岡北 静岡北・奥山晴斗(2年=投手)小さな大エースへ/「英姿颯爽」コラム 2020年4月9日 身長161センチと小柄ながら、前チームからエースを務める奥山晴斗。 体全身を使う豪快なフォームから、強気に打者の内角を攻めていく。 今夏の県大会は中盤まで好投を見せるも、7回、9回に得点を許し、チームは逆転負けを喫した。 「調子自体は良かったのですが、勝ち切らなければいけない場面で得点を与えてしまって悔しかったです」。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号監督コメント神奈川/静岡版静岡北 静岡北・大村文彦監督「1球に対する執着心」/「英姿颯爽」監督コメント 2020年4月9日 静岡北・大村文彦監督 「1球に対する執着心」 「夏の大会は勝利から7年間遠ざかっている。 来年こそは1勝を挙げたい。 勝つために必要なのは1球に対する執着心だと考えている。 夏の大会は1球でゲームの流れが変わってしまうことがある。 だからこそ、普段の練習から緊張感を高め、1球にこだわっていきたい。 その中で守り勝つ野球... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号勝トレ神奈川/静岡版静岡北 【静岡北 野球部】練習終わりのトレーニング 2020年4月9日 静岡北はシーズンを通し、練習終わりにトレーニングメニューを入れている。 丹羽桃副部長がメニューを考え、主に体幹を鍛えている。 大村監督によると、高校入学後、数カ月間で引き締まった体に変身するという。 取材当日は試合前ということで軽めのメニューだったが、腹筋、ダッシュなど30分ほど、みっちり汗を流していた。 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号学校紹介神奈川/静岡版静岡北 【静岡北 野球部】「英姿颯爽」 2020年4月9日 限られた環境の中で着実に進化。 8年ぶりの夏勝利へ手応え 1973年夏に県準優勝の実績を持つ古豪・静岡北。 近年は夏の大会で7年連続初戦敗退となっているが、チームは着実に進化している。 (取材・栗山司) ■ 部員数が増えて競争意識が高まる 1963年に創立と同時に野球部が創部。 前身の静岡自動工業時代には、袴田英利(元... 月刊高校野球CHARGE!編集部