髙橋勝瑛(3年=投手)木下明祐(3年=投手) 我慢強い戦いで勝ち上がる 「投手陣がリズム良いピッチングをして攻撃へつなげていくチームです。投打ともにまだ力は足りませんが、冬の努力の成果を発揮していきたい。我慢強い戦いをみせて夏の甲子園を目指したいと思います」...
- ホーム
- 高崎商大附 | 月刊高校野球CHARGE!
高崎商大附の記事一覧
「まずは選手のコンディションを第一に考えて、怪我を防ぐように心掛けています。惜しい試合で満足するのではなく、貪欲に勝利を追求していくチームを目指していきたいと思います」 【監督プロフィール】1981年群馬県藤岡市出身。横浜―中央大。大学卒業後、高崎商大附に教員採用。2005年から監督。2013年秋ベスト4、2019年夏...
神戸幸樹(2年=二塁手)1年夏からプレーする万能型の二塁手。攻守に確実なプレーでチームに貢献する Wエース 髙橋勝瑛(3年=投手)最速135キロのストレートと多彩な変化球のコンビネーションでゲームを作る右腕 木下明祐(3年=投手)130キロ超のクロスファイヤーを投げ込む本格派サウスポー。将来性高い逸材だ...
2023年春ベスト4、2023年秋ベスト8悲願の甲子園出場へ高まる期待 近年の各大会で確かな存在感をみせている高崎商大附。選手たちの力を最大限に引き出すチームは、悲願の初甲子園出場へ向けて、機運が高まっている。 ■2019年夏2回戦で健大高崎撃破 甲子園への“距離”は、近づいている。2019年夏には2回戦で、優勝候補の...
エース星野空、最速146キロの直球で存在感 投打の戦力充実、初の甲子園出場が視界 近年、実力を高める高崎商大附が春季関東大会群馬県予選でベスト4進出を果たした。士気上がるチームは初の甲子園が視界に入ってきた。 ■エース星野空、圧巻のピッチング 高崎商大附が激戦ブロックを勝ち上がった。2回戦では伊勢崎清明に4対3、...
Pick up 鎌田諒(3年=中堅手) 一番センターのスイッチ役。果敢な盗塁で相手を崩す 神宮暖(3年=捕手)前チームからマスクをかぶる絶対的キャッチャー...
選手主体のチームマネジメント 悲願の甲子園へ、いざ勝負 高崎商大附が変革のときを迎えている。時代に応じて変化を遂げるチームは、マネジメントを一新して新境地を目指す。 ■2019年夏 健大高崎に勝利 2019年夏2回戦で健大高崎に9対7で勝利しベスト8まで進出した高崎商大附。その後の2シーズンもバランスが取れたチー...
トリプル主将のチーム分析 鎌田諒 主将(中堅手)・佐々木大和 主将(投手)・神宮暖 主将(捕手) つなぐ打線と走塁が武器 「打線は、1番からしっかりとつないでいくことでチャンスメークしていきます。投手陣は安定しているので、センターラインを軸に守備のミスをなくして最少失点で戦っていきます。状況に応じた走塁で得点を奪い、...
夏の主役たち 〜群馬編〜 【高崎商大附】 エース 佐々木 大和(3年=長野原西中) 最速141キロのエクスプレス ■鋭く落ちるスライダーも武器 凛としたフォームから伸びのあるストレートを投げ込む本格派右腕だ。昨夏からエース格としてマウンドに立ち、経験値を高めた。新チームで臨んだ昨秋季大会では2回戦で前橋育英と対戦...
2019年夏、高崎商大附が健大高崎から勝利を挙げた。 底力を発揮したチームは、一進一退の乱打戦を制して勝どきを上げた。 ■ 狙うは初戦、勝負は抽選会から! 群馬から甲子園へ行くには、前橋育英、健大高崎を倒さなければ道は拓けない。 大会抽選、丹羽壮一コーチは、渡辺賢監督にこう助言したという。 「どこかで倒さなければいけな...
「2013年秋にベスト4になったときはその流れをつなぐことができずに小さな波で終わってしまった。試行錯誤を続ける中で、野球の技術以上に、選手の人間力を養うことが大切だとわかった。今夏のベスト8は、チームにとって新たな一歩。この夏に学んだことを生かして、慢心することなく次のステージへ進んでいきたい」 【監督プロフィー...
健大高崎戦6回無死1・2塁から決勝タイムリー二塁打を放った気鋭の広角打者。夏の大舞台を経験し、ひと回り成長した。新チームではチームの核として、攻守の中心を担う。浅香は「夏のレギュラーだったのは小林(竜也)と自分のふたりだけ。夏の経験を生かしてチームを引っ張っていきたい」と話す。浅香は、そのバットでチームを甲子園へ導く...