エース/松井伶央弥(2年=投手) 180センチの本格派右腕。しなやかなフォームから鋭いストレート 主砲/西田丈太朗(2年=三塁手) 迫力の打撃と闘志でチームを牽引する攻守の絶対的な軸 Pick up ▼藤田大翔 (2年=捕手) ▼常谷優佑(2年=中堅手)...
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- 2021年11月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 3
2021年11月号の記事一覧
エース/山岸生真(2年=投手) 130キロ中盤の直球と変化球で四隅を突くエース 主砲/内田凜太朗(2年=左翼手) 予選・日大二戦で先制ホームランを放った主砲 Pick up/藤原大衡(2年=中堅手) 高打率を誇るリードオフマンで攻守の中心 ...
福井永世 主将(2年=遊撃手)のチーム分析 スローガンは『進化』 「自分たちの代のスローガンは『進化』です。仲が良いのも特徴で、ここぞという場面でのチームの一体感、ベンチの盛り上がりには自信があります。でも、まだまだ足りないところがある。冬の走り込み、トレーニングを乗り越えて、もっと強いチームになりたい」 ...
東洋・岡本悠監督 選手の力をいかに引き出すか 「2019年の連合チーム加入がきっかけになってチームが変わりました。それまでは練習をやらせてしまっていましたが、自分自身が高校野球について考えることで選手たちが変わっていきました。選手たちの力をいかに引き出すかを考えながら、選手たちと一緒に勝利の喜びを共有したいと思っていま...
春夏10度の甲子園出場を誇る名門 1997年夏以来の聖地へ「一戦必勝」 春夏通算10度の甲子園出場を誇る伝統校・堀越。1997年夏以来、甲子園から遠ざかるが、志は変わっていない。チームはコロナ禍でもたくましく、進化を遂げていく。 ■1969年の選抜準優勝 選抜、夏甲子園で通算10度の甲子園出場を誇る伝統校だ。1969年...
2007年夏以来の甲子園へ 交流戦敗戦を力に変えたチーム 文星芸大附が秋季栃木県大会で準優勝を果たし、秋季関東大会出場を決めた。崖っぷちから這い上がったチームは、2007年夏以来の甲子園を目指す。(取材・永島一顕) ■一戦必勝でつかんだ関東大会切符 文星芸大附は1~3回戦をコールド勝ち、最初の関門となった準々決勝では青...
強豪撃破し上州の頂点踏破 2020年春選抜以来の甲子園へ 秋季群馬県高校野球大会決勝で桐生第一が12対7で健大高崎を下して2年ぶり8回目の優勝を決めた。今夏の群馬大会3回戦で敗れたチームだったが2年生の多くが夏を経験し、夏の悔しさを秋季大会で体現した。準々決勝で前橋育英、準決勝で前橋商、決勝で健大高崎という強豪勢を倒...
鉄腕エース・弓達寛之がチーム牽引 悲願の甲子園出場へ一致団結 聖隷クリストファーが秋季静岡県大会準決勝で劇的なサヨナラ勝利を収めて決勝へ進出、決勝戦では惜敗したが堂々の準優勝で東海大会出場を決めた。(取材・栗山司) ■主将の弓達が投打で牽引 立役者は主将を務める弓達寛之(2年=投手)だ。地区予選から県大会準決勝まで全6...
立花学園・志賀正啓監督 野球の質で勝負していく 「チームはいま変革期になっています。フィジカルや技術などで強豪と対等に戦えるようになってきた中で、あとは駆け引きなど野球そのものの質が問われてきていると感じます。結果を残すことで、自分たちの野球が間違っていないことを示したいと思います」 【監督プロフィール】1986年神...
佐々木大器 主将(2年=捕手)のチーム分析 明るさと打撃が武器 「明るさが武器のチーム。相手にリードをされても中盤から終盤にかけての打撃で追いついていけるチームです。投手力、守備力がまだ足りないので、チームとしてレベルを上げていって私学を倒せるようになっていきたいと思います」...
群馬2位通過、関東大会3連覇へ ビッグスケール集団、進化の過程 健大高崎が秋季群馬県大会で準優勝を果たし、関東大会出場を決めた。秋季関東大会2連覇中のチームは3連覇を目指して次なる戦いへ挑む。(撮影・森田威志) ■2年生主体のフレッシュ軍団 健大高崎は2019、2020年の秋季関東大会2連覇中で、2年連続で選抜出場を決...
一戦進化、初の秋決勝進出 選抜目指し、初の秋季関東大会へ 向上が秋季神奈川県大会で初の決勝進出を果たして準優勝となった。壁を超えたチームは、選抜出場を目指して、初の秋季関東大会へ向かう。 ■新グラウンド一期生の躍進 向上は、2020年春まで、ダイヤモンドほどのスペースのグラウンドで練習に励んでいた。だが、2020年6月...