エース 鈴木慧星(3年)緩急を活かしたピッチングで勝負していく制球力抜群の軟投派エース。スライダー、カーブのコンビネーションが光る 主砲 後閑恒裕(3年=三塁手)オフにフルスイングのフォームへ改造しパワーアップ。春・夏は主軸として長打でチームに貢献していく。 Pick up 中原勇(3年=外野手)50メートル走のタイム...
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- 2022年4月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 4
2022年4月号の記事一覧
白山・尾形裕昭監督 白山らしさを追求していく 「秋予選敗退は、チームをもう一度見直すための良い機会になりました。野球だけではなく学校にも社会にも貢献できる選手、組織を作っていかなければいけないと思っています。それぞれが課題に向き合い、乗り越えていくことで白山らしさを追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】1...
エース 関戸輝(3年)最速140キロに迫る本格派。秋季大会はケガで欠場したため春・夏に勝負 Pick up 瀧澤榛貴(3年=一塁手)・中原典太(3年=遊撃手)・安藤真那斗(3年=中堅手)・岡部優人(3年=投手・外野手) ...
島田颯大 主将(3年=三塁手)のチーム分析 夏ベスト4以上を目指す 「泥臭く1点を奪いにいくチームです。打撃は山崎祥貴、平本治のクリーンアップが軸。投手陣は、エース湯川翔太を中心に戸塚康輔、籾山寛大らタイプの違うピッチャーが揃っています。秋大会以降、チームは成長できているので夏ベスト4以上を目標に戦っていきます」...
昨夏は35年ぶりのベスト4進出 今季のチームも秋ベスト8で視界良好 2021年夏ベスト4、2021年秋ベスト8の戦績を挙げた藤沢翔陵。気迫あふれるプレーをみせるチームは「和力」を武器に神奈川制覇を目指していく。 ■進撃の翔陵、上昇気流再び 藤沢翔陵が再び上昇気流をつかみつつある。昨夏の神奈川大会は、最速137キロ...
前嶋藍 主将(3年=捕手)のチーム分析 投打の可能性が高いチーム 「今年のチームは、投打のポテンシャルが高いチームだと感じています。打撃は1番から9番まで切れ目がなく、投手陣はエース西川雄大、鈴木海成の2人が高いレベルのピッチングをみせています。守備でリズムを作って打撃につなげていく野球で、常勝を目指していきたいと思...
日大鶴ヶ丘・萩生田博美監督 スケールアップしたチームに期待 「チームは2年生も力を伸ばしているためレギュラーは秋季大会とは違ってくる。冬のトレーニングで個人がパワーアップして、おもしろいチームになってきた。春・夏は、選手たちの力が本物なのか確かめていきたい。秋は初戦で負けたが新3年生たちが意地を見せてくれると信じてい...
主砲 真瀬裕彬(3年=左翼手)勝負強い打撃をみせる頼れる主砲 エース 大澤慎ノ介(3年)最速135キロのストレートを投じる主戦 Pick up 原龍大主将(3年=投手)責任感あるプレーでチームをまとめる投打の要 佐川広騎(3年=一塁手・投手)チームトップレベルの打率を誇る好打者 宇佐美茉音(3年=二塁手)チーム一番の筋...
エース 山﨑駿哉(3年)最速133キロの直球とスライダーが武器のエース Pick up 中村爽人(3年=遊撃手)チーム屈指の打率と出塁率を誇る1番打者で、守備の要 クリーンアップ 小杉亮(3年=二塁手)シャープな打撃をみせるクラッチヒッター 松本脩汰(3年=中堅手)ライナー性の打球で長打を狙う4番バッター...
2017年夏4回戦、2021年夏3回戦 ブレイク間近「県立ダークホース」 城山は2017年夏に4回戦、2021年夏に3回戦へ進出した。下馬評を覆して勝ち上がる県立ダークホースは、今年も着々と力を蓄えている。 ■昨夏は初戦で相模原を撃破 ブレイク間近のチームだ。城山は2017年夏に横浜桜陽、厚木北、相模原に勝利して...
水野朝陽 主将(3年=遊撃手)のチーム分析 チーム一丸で戦っていく 「秋ベスト8という結果でしたが、夏ベスト4になった前年度のチームと比較して、個人の力は高くありません。攻守ともにレベルアップが必要。エース園川龍来、キャッチャー梅澤蒼空のバッテリーを軸にしっかりと守って、チーム一丸となって戦っていきたいと思います」...
秋予選は2勝1敗で無情の敗退 チャレンジャーとして挑む春・夏 2020年秋ベスト8、2021年夏4回戦進出となった県立実力校・白山。新チームの昨秋は地区予選でまさかの敗退。選手たちは白山のプライドを懸けて春・夏の巻き返しを誓う。 ■予選最終戦の勝利後に悔し涙 昨秋は、悔しい結果になってしまった。地区予選で川和、生田、...