エース 上杉隼大(3年) 最速138キロの本格派右腕。左右の幅を使いながらゲームを作っていくタイプ Pick up 丸山詩温(3年=三塁手) 走攻守の3拍子そろった好プレーヤー。豪快なフォロースルーで打球を運ぶ県屈指の強打者 ...
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- 2022年8月号 | 月刊高校野球CHARGE!
2022年8月号の記事一覧
岡田啓吾 主将(3年=遊撃手)のチーム分析 大会を通じて成長していきたい 「全員で最後まであきらめずに戦うのが前橋育英のスタイルです。打撃、投手力を含めてまだ伸び代があるので大会を通じて成長していって『5』の力にしていきたいと思います。機動力を活かした戦いで一戦一戦を戦っていきます。連覇は最終的な結果なので意識はしま...
健大高崎・青栁博文監督 目の前の試合に集中する 「夏は、初戦から簡単な試合は1試合もありません。相手を見るのではなく、自分たちの野球を貫いていくことが大切。今年の大会は実力伯仲ですが、目の前の試合に集中して、選手たちと一緒に甲子園へいきたいと思います」 【監督プロフィール】1972年群馬県生まれ。前橋商−東北福祉大。...
春夏通算10度の甲子園出場の名門 麦倉監督就任、5度目の夏で悲願の聖地へ 春夏通算10度の甲子園出場を誇る佐野日大。夏甲子園は2010年以来遠ざかっているが、麦倉洋一監督就任6年目、甲子園は確実に近づいている。 ■攻守のバランスの整ったチーム 佐野日大は2010年以来、12年ぶりの夏甲子園を目指す(選抜は2014年春...
エース 芹沢一晃(3年) 最速136キロのストレートを軸にクレバーな投球をみせるエース。春関東大会では神奈川1位桐光学園相手に1失点完投勝利 Pick up 清水叶人(3年=捕手) 強肩強打の世代屈指の捕手で高校通算21本塁打(6月中旬時点)。フルスイングから迫力の打球を飛ばす 佐々木琉生 主将(3年=三塁手)のチー...
戒能大翔 主将(3年=内野手) 積極的な走塁で勝利導く 「守備はエースの望月琉要が中心となり、粘り強く守っていきます。打線は4番の松田碧海が軸となり、初回に得点を奪うことが多いです。意識しているのは常に1死三塁のシチュエーションを作ること。走者一塁のときはバントのサインはほとんどなく、走れる選手は走り、走れなくても相手...
掛川東・世古雄馬監督 選手たちは成長し続けている 「春の大会は1戦ごとに子どもたちが逞しくなっていってくれた。どんな場面でも気持ちを切らさずに、最後まで諦めなかった。よく成長してくれたと思う。ただ、子どもたちはここで満足していない。大会後、子どもたち自身で新たな課題を見つけて取り組んでいる。春以上にいい夏にしていきたい...
エース 浜田大翔(3年) 最速143キロのストレートと緩い変化球のコンビネーションが光る魂の右腕エース Pick up 塩沼充(3年=二塁手・遊撃手) 木下騰吾(3年=一塁手・投手) 三浦豪大(3年=中堅手) 間瀬智基 主将(3年=捕手)のチーム分析 夏にすべてをぶつける 「エース浜田を軸に守備からリズムを作り攻撃へ...
我慢と努力の2年半 “必笑野球”を貫いた先にあるもの “名将”土屋恵三郎監督が率いる星槎国際湘南。コロナ禍が続いた今年のチームも元気ハツラツに最後の夏を迎えた。(取材・三和直樹) ■成長した姿を親に見せる コロナ禍の中で過ごした2年半は、中止、禁止、規制、制限の連続だった。それでも今夏、スタンドには多くの観客が訪...
春夏甲子園35回出場の名門 2年連続の夏甲子園へチーム一丸 昨夏の神奈川覇者・横浜は、秋大会3回戦時点でコロナによって辞退となり、春はベスト8に終わった。試練を乗り越えてきたチームは、揺るぎない結束力を武器に夏連覇を目指す。 ■夏のクライマックスへ 昨夏の保土ケ谷球場での決勝戦で、横浜の選手たちは歓喜の輪を作った...
松山拓馬 主将(3年=外野手) 春の悔しさを糧に王座奪還へ 「どんな状況でも『アグレッシブベースボール』を貫き、攻守に攻撃的な野球を実践するチームです。打撃は1〜9番までどこからでも得点が奪える打線。投手陣はエース求航太郎を軸に安定しています。春大会準々決勝で負けているので夏はもう一度優勝して神奈川の王座を奪還します...
エース 生方碧莞(3年) ダイナミックなフォームから威力あるストレートを投げ込む「高橋光成二世」 Pick up 横倉拓実(3年=二塁手) 鋭い打球を広角へ飛ばすクラッチヒッター。リードオフマンとして起爆剤となる 前橋育英・荒井直樹監督 大会を通じて成長していく 「このチームは秋季大会のコールド負け(準々決勝)がス...