「結果を残すための近道はありません。年間を通じてコツコツと練習に励み、自分に負けずに努力することによって、勝利が見えてくると感じています。選手たちには、善戦で満足することなく、貪欲に勝利を追求してほしいと思います」 【監督プロフィール】1973年生まれ。太田−法政大。大学卒業後に前橋商に着任しコーチ。伊勢崎清明、伊勢崎...
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- 2024年11月号 | 月刊高校野球CHARGE!
2024年11月号の記事一覧
投手陣 網野翔琉(2年=遊撃手)・坂本勇希(2年=一塁手)・中野大輔(2年=右翼手) 投手陣 成瀬哉柔(2年)・杉本倫之介(2年)・寺島亮太(1年)・藤原晴翔(2年)...
有吉凰介 部長(2年=投手=左)佐藤凛 主将(2年=捕手=右) ベスト4を超えて甲子園へ 「今年の立正大立正は、多彩なタイプが揃う投手陣を軸に、打撃ではみんなでつないで戦っていきます。『東京No.1の泥臭さ』を実践して、TEAM力を武器に過去最高のベスト4を超えて甲子園を狙っていきます」...
森晴紀 主将(2年=遊撃手)凛とした姿勢で勝利を目指す 「投打の力はまだまだ足りませんが、一丸となって戦っていけるチームです。打力、投手力ともに伸び代が大きいと考えています。チームスローガンは『大笑凛(だいしょうり)』。凛とした姿で、笑顔でプレーし勝利をつかみたいと思います」...
亡き恩師の遺志を胸に秋の悔しさを糧に肉体改造からの土台作り 今秋は順調に予選を勝ち上がるも県大会では悔しい負けを経験した城南静岡。チーム力を整え、夏の聖地を目指す。(取材・栗山司) ■亡き名将の遺志を継ぐ新監督 2008年に創部した城南静岡。2016年から甲子園出場経験のある船川誠氏が監督としてチームを強化し、2022...
亡き恩師の遺志を胸に秋の悔しさを糧に肉体改造からの土台作り 今秋は順調に予選を勝ち上がるも県大会では悔しい負けを経験した城南静岡。チーム力を整え、夏の聖地を目指す。(取材・栗山司) ■亡き名将の遺志を継ぐ新監督 2008年に創部した城南静岡。2016年から甲子園出場経験のある船川誠氏が監督としてチームを強化し、2022...
エース/吉原啓太(2年)今夏の2回戦・白鷗大足利戦で6回2失点と好投し「金星」の原動力となった本格派左腕。「(最上級生になったので)エースとして責任あるピッチングをしてチームとして今夏以上のゲームを見せたい」 主砲/増山泰成(2年=右翼手)コンパクトなスイングで快音を響かせる4番打者。「大振りせずにしっかりとつないで4...
「選手たちに伝えているのは『凡事徹底』です。あいさつや礼儀などから徹底して、人として成長してほしい。環境などを言い訳にするのではなく、できることを最大限にやりきってほしいと思います」【監督プロフィール】1975年東京都出身。國學院高OB。大学卒業後に社会人でプレーし現役引退後に母校教員となり2004年から監督。及川厚部...
エース/深町旺輝(2年)最速138キロの威力あるストレートと、変化幅の大きいスイーパーを投げ込む173センチ86キロの剛腕エース 主砲/関根幹太(2年=捕手)迫力のスイングで長打を放つ3番打者。守備では扇の要として投手を支えて、チームをまとめる Pick up/大谷優季(2年=右翼手)小学校から野球チームに所属。高校で...
20年ぶり18回目の関東大会出場2002年春以来の選抜甲子園への挑戦権 春夏9回の甲子園出場を誇る伝統校・宇都宮工が秋季栃木大会で準優勝となり、20年ぶり18回目の関東大会出場を決めた。 ■春夏9回甲子園出場の伝統校 選抜5回、夏甲子園4回出場の宇都宮工は、1959年夏に甲子園準優勝の実績を誇るが、2002年の選抜出場...
佐々木陽 主将(2年=一塁手)一球一打に執念をみせていく 「今季の大東文化一は、チームワークが良く、みんなでカバーできるチームです。左腕エース辻井晴斗を中心とした守備で耐えて、チャンスを狙っていきます。来夏の目標はベスト16以上。一球一打に執念をみせて新しい歴史を作っていきたいと思います」...