箱山遥人 主将 (3年=捕手)挑戦者として一戦必勝 「春の選抜で全国制覇を成し遂げることができましたが、夏は別の大会。アドバンテージがあるわけではないので、挑戦者として一戦必勝で戦っていくだけ。どこにも負けないという強い気持ちで戦っていきます」...
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- 2024年8月号 | 月刊高校野球CHARGE!
2024年8月号の記事一覧
2016年から2021年まで群馬大会5連覇3年ぶりの夏甲子園へ「全身全霊」 2016年から2021年まで群馬大会5連覇(2020年は大会中止)を果たした前橋育英。2年連続で夏甲子園から遠ざかるチームは、3年ぶりの「王座奪還」を目指す。 ■「凡事徹底」を部訓とするチーム 群馬の覇権を取り戻すための戦いだ。前橋育英は201...
Pick up/小松啓人(3年=中堅手) 内外のボールを広角に打ち分けるクラッチヒッター。勝負強さと強心臓を備える 3年生投手陣左から福田俊輔、中野泰生、堀江正太郎、吉田大和、瓦井瑠夏、齋藤晏輝...
エース/出井空大(3年)駿河総合の絶対的エース。精度の高い変化球を武器に、春の県大会は全3試合で完投した Pick up「中学は未経験も高校で本塁打!」大村瑠士(3年=外野手) 望月俊治監督が「3年間でここまで伸びるとは」と目を丸くする選手がいる。小学生時代に3年間、野球のプレー経験があるものの、中学はソフトテニス部に...
いい意味で、菊川のユニフォームにプライドを持って戦ってほしいと思っています。チーム全員が思いを持って、必死にプレーして、勝って泣いて、負けて悔しがる。それが人間を成長させることにつながると考えています」【監督プロフィール】1989年生まれ静岡県出身。常葉菊川-新日本石油ENEOS-新日鐵住金東海REX。高校時代は強肩強...
小川達也 主将(3年=捕手)最後の夏にすべてを懸ける 「昨夏4回戦で負けてチームとして変わらなければいけないというところから新チームがスタートしました。ただ、春は悔しい結果になってしまったので、最後の夏にすべてを懸けていきたい。甲子園出場のために強い気持ちで大会へ臨みたいと思います」...
「背番号をもらった選手はチームの代表として、メンバー外の選手の気持ちを背負って戦う責任がある。最後の夏は、仲間を信じて最後まで戦い抜いてほしい。信じた先にチャンスは必ずやってくると確信している」【監督プロフィール】1972年神奈川県出身。藤沢商(現藤沢翔陵)、大阪ガスで投手として活躍し、1996年のドラフト3位で千葉ロ...
エース/生田琉晟(2年)抜群の安定感を誇る伝統校新宿の2年生エース。変化球の質が高く、すべての球種で勝負できる実戦派 Pick up/加藤康祐(3年=遊撃手) 広い視野と打球予測に長けた都屈指のショートストッパーで、堅実な守備でアウトを積み上げていく Pick up/中川翔太主将(3年=捕手)キャプテン、キャッチャー、...
「春大会後には一球、アウトへのこだわりを追求してきました。夏のメンバーは20人に限られていますが部員全員が戦力。生徒たちには自分のことではなく、『だれかのため』にプレーすることを伝えています。仲間のため、親のため、学校のために1プレーをつないでいくことで結果をつかめると信じています」 【監督プロフィール】1982年神奈...
片山倫 主将(3年=二塁手)同じ目標へ向かって挑戦していく 「自分たちの練習は個別練習です。試合での課題を各自が練習に反映して力を伸ばしていきます。チームスローガンは『一味同心』。野球というスポーツでつながった仲間たちと、同じ目標へ向かって挑戦していきたいと思います」...
エース/深野汰生(3年) 球速130キロ後半のストレートとチェンジアップを武器にゲームを組み立てるエース Pick up/甘利悠斗(3年=一塁手) 懐の深いバッティングでヒットを繰り出す強打者で、勝負強さも備えている 主砲/米谷櫂(3年=遊撃手) 1年夏からプレーする攻守のキーマン。今夏は4番ショートでチームを牽引する...