西方優太 主将(3年=右翼手)自分たちで考えて動いていく 「今年の拓大一はピッチャーを中心にゲームを組み立てて、ベンチがムードを作っていくチームです。今年のテーマは『考動』。指示待ちではなく自分たちで考えて動いていくことで予測、準備につなげていきたい。先輩たちのベスト16を越えていきたいと思います」...
- ホーム
- 2024年3月号 | 月刊高校野球CHARGE!
2024年3月号の記事一覧
佐藤丈介 主将(2年=三塁コーチ) 目的は「人間形成」です 「今年の昭和は2年生が少ないのですが、個人の能力は強豪校に負けていません。1年生を含めてみんなでカバーしていくチームです。目標は『甲子園出場』、目的は『人間形成』。高校野球を通じて、人として成長していきたいと思います」...
深谷神牙 主将(2年=中堅手) 個性を武器に戦っていく 「一人ひとりの個性が強いのですが、秋、冬を越えてまとまりが出てきました。一つの方向に進んだときには大きな力を発揮します。今年のチームは投打の力があるので、過去最高のベスト4を越えて甲子園を狙っていきたいと思います」...
池ヶ谷昌寿 主将(2年=二塁手) 自分たちでムードを作っていく 「秋予選で敗退して自分たちの力の無さを痛感しました。秋以降、チームは成長してどんなチーム相手にも戦えるようになってきました。タイプの違う投手陣を軸に、打撃にも勢いをつけたいです。自分たちでムードを作ってみんなで盛り上げていきたいと思います」...
石戸遼 主将(2年=外野手) 投打で「つなぐ」野球が勝負の鍵 「今年は絶対的なエースがいるのではなく、コントロールのいい弥田泰亮(2年)、キレのある球を投げるサウスポーの市毛拓(2年)、ストレートに威力のある戸塚陽呂(2年)の継投で相手打線を抑えていきます。打線の中心となるのは海野清(2年)。足が速くミート力も高いです...
清水泰史 主将(2年=遊撃手) 武蔵丘の伝統をつないでいきたい 「武蔵丘にスター選手はいませんが、部員全員で戦っていけるチームです。一球一打を大切にする当たり前のプレーを追求して、勝利をつかみたいと思います。観てくれる人たちに勇気を届けられるような戦いをみせて、武蔵丘の伝統をつないでいきたいと思います」...
昭和・大原博文監督 さらにいい景色を見てみたい 「チームはスタート当初2年生投手が不在で、投手未経験の橋本を柱として育てるところから始まりました。しかし彼らの思いがけない成長と不思議が重なり、秋はご褒美をもらったような結果になりました。選手を諦めながらも、裏方に徹してチームを支えた佐藤主将の存在は大きいです。このチーム...
高崎経済大附・小池美徳監督 スモールベースボールを追求していく 「今年の選手たちは、真面目にコツコツと練習ができる子たちが揃っています。目標に向かって自分たちで考えながら努力ができるチームで、新チーム始動からの成長がはっきりと見えています。スモールベースボールを追求して、勝利につなげていきたいと考えています」 監督プロ...
武蔵丘・鈴木秀志監督 ワクワクさせてもらっている 「選手たちに伝えているのは『全力投球』と『思いやり』。選手たちの頑張りと成長に、常にワクワクさせてもらっています。武蔵丘の野球部に入って良かったと思ってもらえるような『ギフト』を生徒たちに届けていきたいと思います」 監督プロフィール 1979年東京都生まれ。駒場東邦―...
静岡東・戸塚哲弥監督 冬は守備力強化に注力 「目指しているのは守りからリズムを作り、攻撃につなげる野球。冬の期間は基礎を繰り返しながら守備力を高めてきた。上手く機能し出せば、伸びしろのあるチーム。昨夏、昨秋の悔しい思いを春夏につなげてほしいと思っている」 監督プロフィール 1973年生まれ、静岡県出身。静岡市立-日本...
茅ケ崎北陵・久保寺晋也監督 春に向けて心技を鍛え上げていく 「8月の秋予選で敗退してしまったので、その時点からフィジカルトレーニングに振り切ったメニューを続けてきました。2年生を中心に体重増10キロ以上を目指してきましたが、体が仕上がりつつあります。『心・技・体』の体が計算できるようになったので、春に向けて心技を鍛え上...
主砲 高橋剣芯(2年=一塁手・投手) 公立屈指の打撃力を誇るアベレージヒッター。ゲーム終盤はストッパーとしてマウンドに立つ エース 武川樹生(2年) キレのあるストレートと多彩な変化球でゲームを作る実戦派サウスポー Pick up/生徒会長 新井央翔(2年=二塁手) 学校の生徒会長を務めるムードメーカー。「学校の代表と...