
希望ケ丘は今秋の地区予選1位通過で県大会出場を決めた。個性あふれる選手たちがチームの力になっている。
(Wエース)
篠晴仁(2年)
身長182センチの長身サウスポー。しなやかな振りから伸びのあるストレートと質の高いチェンジアップを投げ込む今季の神奈川公立屈指の注目株だ。最速は125キロ前後だが数字以上のスピード感。
加藤亮祐(2年)
120キロ超のストレートと変化幅の大きいスライダーをコーナーへ投げ分ける制球派右腕。変化球でカウントを取れるのが特長。秋予選では安定感を武器にゲームを作り、県大会出場に貢献した。
(新戦力)
畠山昊大(1年=一塁手)
長谷川勇心(1年=投手)
畠山は4番を任されるスラッガーで、秋予選では公式戦初本塁打を放った。長谷川は変幻自在なピッチングをみせる技巧派サウスポー。








