【チームレポート】創価 2026年夏 価値ある準優勝 19年ぶりの甲子園出場に王手も涙の敗戦(2026年8月掲載)
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創価  価値ある準優勝

 

19年ぶりの甲子園出場に王手も…

決勝ではあと1点が遠く涙の準優勝

 

創価が西東京大会で19年ぶりの甲子園出場に王手をかけたが無念の準優勝に終わった。大会を通じた力強い戦いは、近い将来の甲子園出場につながっていくはずだ。

 

 

難敵を次々に倒して決勝戦へ

最初の関所は、2回戦の第1シード国士舘戦だった。1回戦で千歳丘に勝利した創価は、春準優勝の実力校・国士舘といきなり対戦することになった。大会序盤のビッグマッチとなった中で創価は投打で国士舘を圧倒して11対1の6回コールドで寄り切ってみせた。「大会序盤の大きなポイントになるゲームだと考えていた」(堀内尊法監督)。第1シードのポジションと入れ替わったチームは、トーナメントを駆け上がり準決勝で日大三と対峙した。19年ぶりの聖地へ王手をかける意味があったゲームで、創価は、先発・川久保頼太主将が好投しゲームを組み立てると3番・市橋優人の4安打3打点、4番・菅原秀伸の2安打2打点の活躍などで7対4で勝利し、聖地まで“あと1勝”に迫った。

次世代の選手たちの道標

決勝の相手は、八王子実践だった。創価は1回に得点圏内、2回に1死満塁の好機を迎えたが、タイムリーが打てずにチャンスを逃した。結果的には、2回までの攻撃が悔やまれた。ゲームは白熱の投手戦で6回まで両軍ともに得点を奪えないスコアレスで進む。7回に犠飛で1点を失ったが、創価の攻撃力を考慮すれば巻き返しができる範囲だった。しかし、どうしても1点が取れなかった。9回にも二死満塁で一打逆転のビッグチャンスを迎えたが、ホームが踏めずに0対1での惜敗となった。「最後には勝てなかったが、選手たちがよくやってくれた」(堀内監督)。甲子園には届かなかったが、大会を通じて得たものが大きい。この夏の戦いは、次世代の選手たちの道標になる。

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